税金の考え方

こんにちは。

 

今日は税金の正しい考え方に関して話していこうと思います。

 

まず税金て鬱陶しいですよね?

 

多分多くの方がこのように思っているかと思います。

 

もちろん僕もその1人です。

 

しかしこれは今の日本に住んで生活している以上、切ってもきれない関係にあります。

 

それでもどうにか払わないようにするには、もしくは極限まで税金を減らすことができるのかを必死に考えます。

 

中には脱税という形で、逃れる人もあとを絶たないわけです。

 

ではそもそもとしてなぜ税金は嫌なのでしょうか?

 

まず一番大きな原因は、知らないからではないかと思います。

 

例えば、知らない人にものをあげるってなんか嫌ですよね?

 

極端な例ですが、街ゆく人にお金をあげるよりも、まだ知ってる友達とか、親戚の子どもにお金をあげたほうが気持ち的には楽かと思います。

 

(逆に子どもにはあげたくなりますね)

 

この違いは何かと考えた時に、やはり知っているか知らないかが大きな理由かとお思います。

 

なぜ知らない人にお金を払わないといけないの?

 

これが一般的に考える税金の考え方の気がします。

 

しかし、一方で、税金を徴収しているのは国です。

 

国の立場で考えたら、おそらく「住ませてやってるんだから払えよ」というのが根本的な考えたかだと思います。

 

もちろんそんなことは言わないので、〇〇のため、国をよくするためとか、

 

綺麗な理由をつけると思います。

 

綺麗な理由をつけるというか、言われてみれば当たり前というか、

 

国民の立場としても、住ませていただいている、法律を整備してくれている、環境を整えてくれている、ということに感謝しなくてはいけないなと考えるわけです。

 

つまりどちらが偉いというわけではなく、お互いに感謝をして、寄り添って、生活していくことが国の、そして個人の幸せに繋がるのではないかと思います。

 

もちろん世の中というのはこんな簡単な綺麗事だけでは成立しないので、

 

色々な考えがあり、そして時に行きすぎて法律を犯したり、様々な問題が発生するわけです。

 

そのために警察があり、病院があり、裁判所があり、と人々が豊かに平和に暮らせるよう、整ってきたわけですね。

 

そのためには、お金が必要ということで、国民から少しづつ税金という形でお金を徴収して、

 

徴収した側の国は、その使い道や、国のあり方、正義、主張、国民のことを思って方針を決めるという仕組みな訳ですね。

 

つまり税金を払うということも政治参加の一つで、大切な行動ということです。

 

では本題に戻りますが、なぜ本来払うべき税金を払うことが嫌になってしまうのか?

 

一つの原因は知らないでしたが、

 

もう一つは、お金の修正として、お金を払うことには痛みを伴うということです。

 

そう、お金を払うという行為は痛みを伴います。

 

なので、高い買い物は躊躇します。

 

人間は損をしたくない生き物なので、お金を払うという行為そのものを本来好んでいないのかもしれません。

 

ちなみに、推し活などは喜んでお金を注ぎ込むので、やはり注ぎ込む傾向がある人はドMではないかと感じてしまいます。

 

話が逸れてきたのでまとめますが、

 

まずは税金について知ること。

 

学校が悪いとか、教育が悪いということも言われたりしますが、

 

もちろんそれも改善箇所はあるかと思いますが、

 

やるやつはやるし、やらないやつはやらないという僕は考えなので、

 

まずは気づいたらやってみることが大切なのではないかとお思います。

 

税金のあり方というのは、国のあり方であり、国民のあり方でもあるということで、

 

全ては繋がっているんですね。

 

スーパー綺麗にまとめましたが、政治とは経済とか、もっと勉強しようと思いました。

 

ありがとうございます。