前年比の考え方

こんにちは。

 

今日はこの前年比の考え方について考えていこうと思います。

 

なぜこの考え方が重要かというと、

 

人生を豊かにするためです。

 

人によって生き方は様々ですが、

 

共通して言えることは「幸せになりたい」ということだと思います。

 

幸せになるためには、その人によってこれも幸せの定義が異なると思いますが、

 

僕は、成長することが一つの重要な要素になってくるのかなと考えます。

 

なぜかというと、やはり楽しみとか達成感などにも幸せを感じると思うからです。

 

男である以上、モテたいし、お金持ちにもなりたい、

 

そうなった時に必要不可欠なのが成長です。

 

つまり上を目指さない限り成功はないということです。

 

で、この上を目指すことにおいて大事なのが、

 

過去の自分よりしっかりと成長しているのか?ということ。

 

しっかりとここの数値を見ていかないと、

 

成長しているのかどうかもわかりません。

 

つまり幸せにはなれないということ。

 

で、ここでやっと出てくるのが前年比の考え方です。

 

人は一朝一夕では成長できません。

 

やはり実力というのは、木のように時間をかけて育っていくものではないかと考えます。

 

翌日に簡単にできてもそれは成長とは言えないかもしれません。

 

たまたまかもしれませんしね。

 

なのでロングタームで目標を見た時に、しっかりと振り返りをしている人が、

 

本当の実力者ではないかと考えます。

 

やるべくしてやる、ということがビジネスにおいては求められます。

 

再現性とも言われたりします。

 

もちろん定性的な部分で、数値化できない部分ももちろんあるかと思います。

 

しかしながら経営は数字ですから、やはり数値化して見ていくことが重要です。

 

この数字を出せるということは、論理が合っていて、それを考えることができて、

 

それを実行する胆力もあるということが言えます。

 

なのでまずは目標を決める。

 

そしてその目標に向かって、毎年振り返る。

 

その振り返る時にも、振り返る数字(KPI)を明確にする。

 

以上のことがしっかりとできてくると、

 

目先の利益に目が眩まず、しっかりと利益を残し、

 

そして成長できるようになるということではないかと思います。