いま思うこと

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こんにちは。

 

今日はこういったテーマで書いていきます。

 

なぜこのようなことを書くかというと、

 

今の思考を文章にしておかないと忘れそうな気がするからです。

 

忘れるというのは残酷なことで、それはつまり衰退を意味します。

 

成功するには当たり前ですが前進していかなくてはいけません。

 

ではさっそくみていきましょう。

 

 

◆成功はカゲロウ

 

成功というのは常に未来にあります。

 

もちろん結果としての成果は現実に手にするものですが、

 

一度成功を手に入れてもまた次なる目標(成功)がやってきます。

 

つまり実はゴールはないのです。

 

世界のトップクラスの億万長者でも今もなお挑戦し続けています。

 

これをみてしまったら私のような一般人が手を抜けるはずもありません。

 

どこまでいけるか分からないですが、行けるところまではいきたいと思っています。

 

 

マイルストーン

 

ではどのくらいを目指しているのかという話ですが、

 

まずは日本における超富裕層(純資産で5億円)を目指します。

 

期限は10年以内。(2030年まで)

 

そして拠点は日本ではなく、海外に住んでいると思います。

 

もちろんこれは上位数%の世界なので並大抵のことではありません。

 

仮に月1000万円稼いだとしても、年間で約1億円。税金もありますから、

 

5年以上はかかります。

 

なのでひとつ分水嶺となるのはやはり月に1000万円くらいの稼ぎができるかどうかということが言えるかもしれません。

 

・月100万円のフェーズ(資産1000万)

 

・月500万円のフェーズ(資産2000万)

 

・月1000万円のフェーズ(資産5000万)

 

・月1000万円で節税を考えるフェーズ(資産1億)

 

こんな感じに分けれると思います。

 

例えばドバイなどはほとんど無税の国です。

 

日本で年間1億円稼いでも半分は税金になりますから年間純利益は約5000万円。

 

一方、無税の国ではそのまま純利益となりますので1億円が残ります。

 

実に倍の差となります。

 

これがそのまま時間の節約になりますから、5年で5億か、10年で5億かの差が生まれます。

 

海外で節税を考えることは非常に重要なことです。

 

 

◆初期段階

 

どのフェーズが難しいという話ではありませんが、

 

最初のフェーズ、月100万円を稼ぎながら資産としては1000万くらいのフェーズになるのが一番難しい気がします。

 

なぜかというとブレイクアウトをしないといけないからです。

 

ここの壁というのは誰もが超えたいラインです。

 

日本で年収1000万円の人はわずか4%程度と言われています。

 

いわゆる月100万のフェーズですね。

 

ようするに年収1000万とそれ以下のラインにはものすごい分厚い壁があるということです。

 

 

◆どのようにしてブレイクアウトをするのか

 

まずは勉強です。

 

圧倒的なインプットと、それに見合ったアウトプットです。

 

量と質という問題ですが、まずは量ということです。

 

量をこなしていくうちに次第に質に転化していきます。

 

最初は何があっているのか、どれが結果につながるのかよくわかりません。

 

なので大半の人は続かずに成功を諦めてしまいます。

 

上手くできています。

 

しかしこれは今に始まったことではなく、今も昔も変わらないでしょう。

 

大衆と支配者のような構図。

 

何も支配者になれという話ではありませんが、大衆を出し抜くにはそれなりの努力が必要です。

 

今は幸いにも成功の方法がたくさんあります。

 

さまざまなルートが用意されているということですね。

 

そしてまだまだそのルートも新しいものが生まれ拡大していきます。

 

常に市場は戦場です。

 

成功したとしても、必ず後からその成功を取りに来ます。

 

ということで終わりはないのですが、

 

最初の大衆から一歩抜きに出るフェーズというのがとても大変だということです。

 

 

◆倹約、そして複利の発想

 

お金は使うとすぐになくなります。

 

本当にあっという間です。

 

なぜ使ってしまうかというと、

 

次にまた入ってくる(だろう)という安心感があるからです。

 

一般的にはほとんどがサラリーマンなのでこの思考の人は多いはずです。

 

また来月お給料が入るからいっか、と。

 

けっきょくここでレンジを形成してしまいますから、上には伸びず、

 

逆に何かあると一気に下に下がってしまうのです。

 

そこで個人でも収支の見直しというのは非常に重要です。

 

つまらないかもですが、富裕層になるには捨てることが必要です。

 

友人関係、散財、そのたのあらゆる欲望。。。

 

もちろん人間だれしもメンタルが重要ですから、必要最低限の出費、付き合いは必要です。

 

なぜなら一生節約して断捨離して、全く一人でお金だけ持っていてもそれは幸せではないかもしれないからです。

 

まずは幸せとは何かと考えた上で、極限まで無駄なものを削減します。

 

これはまずは成功者がやることです。

 

次に、複利の発想です。

 

複利とは、同じ数字を掛けていくということで、

 

元本が増えれば増えるほどその増え方が激増していくということです。

 

例えば2×2=4ですが、

 

4×2=8です。

 

しかし、2×2=4になったものの2を使って(-2)で、また2を掛けたとしても、

 

また4になるだけです。

 

これでは一生お金は増えません。

 

なので、お金を増やす鉄則は複利です。

 

お金持ちを目指すなら複利をマスターしないといけません。

 

複利をマスターする最低条件は「絶対に利益に手を付けない」ということです。

 

このマインドができた人からお金持ちになります。

 

 

◆余剰資金を増やす

 

複利で増やしていく発想を現実にするには、

 

まず利益は全て余剰資金にするということです。

 

どういうことかというと、私生活の必要資金と、お金持ちになる用の余剰資金を徹底的に分けるということです。

 

つまりお金持ちになるまでは贅沢は許されないということです。

 

遊びはお金持ちになってからやったほうが圧倒的に効率がいいからです。

 

もちろんこれは頭では分かっていても、誰もができないのが現実です。

 

だからお金持ちが少ないのです。

 

分かっていてもできない、これが人間です。

 

 

ここで重要なのは、「稼ぎが増えても支出は上げない」と「収入に安定はない」ということです。

 

まず稼ぎが増えても支出は上げないですが、

 

これはサラリーマンでも言えることですが、ボーナスとか昇給があっても、

 

最低限の支出のラインは変えてはいけないということです。

 

今現在の支出が月に20万円だったとして、昇給により月10万円増えたとしても、

 

支出の20万は変えず、浮いた10万は全て余剰資金に回すということです。

 

ボーナスも同様です。

 

もちろん少しの贅沢は必要かもしれませんが、その時は必ず「時間を前借している」という感覚を持つべきです。

 

支出を増やさず、余剰資金を確保しつつ勉強し、行動を続けていればいずれ年収1000万円の壁をブレイクアウトでいると思います。

 

◆まとめ

 

ちなみに私はまだ年収1000万の壁を突破していないですが、

 

目標では来年には到達する予定です。

 

このブログは富裕層になるまで極秘で続ける予定なので 、

 

まずは来年の今頃が楽しみです。

 

達成できたのかできなかったのか、いずれにしても振り返ってみたいと思います。

 

そしてその時にまたお会いしましょう。

 

今回も最後までありがとうございました。

 

ここまで約3000文字、つらつらとこのくらいは書けるようになりました笑

 

あとは質を高める意識をすることですね。