こんにちは。
今日は小さな店舗を作るまでというテーマで、どこまでまとめられるかというところですが、
書き殴っていきます。
まず、小さな店舗とはここでいうとネットショップです。
僕は近い将来、副業としてネットショップを運営して仕事をしていきたいなと考えているので、
ここにチャンスはないかといつも考えています。
しかしながら一向に進む気配がないので、少し深堀りしてみようかなと。
◆商品
まず必要なものは当たり前ですが、商品です。
僕の場合はアパレル関連が現時点では主軸で考えています。
スケートボードにちなんだショップになると思いますので、
あとは板とか足回り、あとスケボーだと映像コンテンツも商品の一つになります。
しかし当たり前ですが、それらに価値がないと売れません。
ネットショップの他業種を覗いてみると、
サービス、中古市場、スポーツ、骨董品、、、
いわゆるなんでもありますね。
最近だとnoteなど情報を販売することも一般的になっています。
◆コンセプト
つまりまず何が大事かというと、知ってもらうことです。
ここまで情報の大海に出店するわけですから、まず埋もれます。
なので、どこに突破口があるかと、その一点に力を絞ってアプローチし続ける必要があります。
その時に重要なのが、コンセプトになります。
コンセプトとは言い換えれば個性とも言えると思います。
つまりこの人はこうだよね、という特徴、キャッチーなフレーズだったり、物だったらそれ自体のインパクトになってきます。
もちろん単発的なインパクトも重要ですが、1番重要なのは「ストーリー」ではないかと思います。
ご存じの通りストーリーというのは人々を惹きつけます。
どういった人がどのような性格で、何を目指してどこへいくのか?
これがストーリーです。
ドラマですね。
なので、商品ひとつひとつにドラマを見せることが、全体としてのコンセプトになってくるのかと思います。
一貫性を持つということですね。
例えば、ドラえもんはお酒を飲みません。
簡単にいうとイメージを壊さないということが重要です。
なぜならそれがブランドとして信頼を得ることに繋がるからです。
で、僕の場合はどうかというと、、、
まずはコンセプトキーワードを決めます。
そこにストーリーを組み込んで行きます。
登場人物、境遇、目的、この辺を明確に示していき、
ファンを掴んでいくということですね。
今では発信の場が沢山ありますので、
例えば、Twitter、YouTube、TikTok、ブログ、Instagramなど、
他にもまだまだあると思います。
販売という観点から言うと、
オフィシャルHP、メルカリ、Amazon、ヤフオク、ココナラなどなど。
ここまで揃っていればあとはこれらの点と点を線として結ぶ作業です。
ここの動線が出来上がったとしてもそこに流す商品が弱いとやはり売れません。
なので、まずは重要なのはブランドのストーリーを描くということですね。
◆まとめ
今日はこんな感じで、少し踏み込みたかなと思います。
頭の中を整理する意味合いでこのように言語化するのは大切です。
僕はこのブログを2年ほど続けられていますが、楽しいですね。
本当はもう少しワードプラスとかでカッコよく書いていきたいのですがまだまだここで修行して「ブランディング」していきます。