こんにちは。
今日は、富裕層に仲間入りするまでのこれからの10年について具体的なシナリオを話していこうと思います。
僕の、これまでsnsや書籍、ブログ、動画音声等で学習してきた知識をまとめて話していきますので、それなりに現実味を帯びているシナリオだと思います。
僕はこれからの10年はこの計画に沿って行動していこうと考えます。「絵に描いた餅」ではなくしっかりと地に足の着いたシナリオをお話していきます。
5分ほどで読み終える内容です。
■世の中の職業
まず世の中には、さまざまなお仕事があります。
会社に所属してサラリーマンとして働く人、飲食店で修業して独立する人、プログラマーなどIT系で活躍する人、最近ではユーチューバーなど好きなことで生計を立てている人も珍しくありません。
それぞれの環境があり、責任があり、希望もあれば絶望もあると思います。
働く人ひとりひとりすべてに、その働く理由があり、精進しているわけです。
今の時代の価値観では、最近のユーチューバーのように好きなことを仕事にすることが幸せなのかもしれません。
もちろん僕自身も、会社や国家に搾取されるだけでなく、個人ひとりで稼ぎ、自由な人生を楽しみたいという立場をとります。
ただ、好きなことを仕事にするには、成功という不確実性を追い求め、試行錯誤や続けられる忍耐力などが求められるのも事実です。
これがいいか悪いかというのはその人次第ですが、少なくとも言えることは、誰でもできるような簡単なことではないということです。
また、これからの時代は確実に頭を使って労働していかないと、いずれ不幸になり兼ねないと強く感じます。
なぜなら、頭を使わない作業的な仕事はロボットに取って替わられる時代になるからです。
すでに多くの仕事現場でロボットが導入されてきています。今はまだ『新しいもの』として面白がられている部分もありますが、いずれ無くてはならないものとなり、いつの間にか人間の仕事を奪い、仕事を奪われた人間は職を失うわけです。
ただ、これは決してネガティブなことではなく、単にロボットが「面倒」な仕事をこなしてくれるようになるので、非常にすばらしいことだと言えます。
なので僕たちはこれからの時代、頭脳が必要なわけです。すなわち勉強です。
僕も今はサラリーマンをしていますが、周りをみてもまだまだこのことに気付いている人は少ないように感じます。または、何となく気付いていてもまだ先のことと捉え、行動していない人がほとんどです。危機感を感じていないのです。
他人を批判するつもりはありませんが、僕はこのことに危機感を感じ、行動しないとマズいなと日々勉強に取り組んでいます。
その中で重要なのは、まずは経済的に自由になる必要があると思い、金持ちになることを目指す計画に至ったということです。
■ゴールを決める
まず計画というのは、目標=ゴールを決めなければなりません。なぜならどこを目指すかによってその方法が全く異なるからです。私の場合は前の日記でも話ましたが、18億の資産を築くというのがこの10年の目標です。
これを大前提として、物事を逆算して、計画を練る必要があります。
私は来年(2020年)の7月に会社を辞めますので、そこからの10年が勝負です。
※そして現在の僕は、個人で稼ぐレベルはほぼゼロに等しいです。
イメージとしては以下です。
2020年 年収300万
2021年 年収500万
2022年 年収700万
2023年 年収1400万
2024年 年収3000万
2025年 年収6000万
2026年 年収1億2000万
2027年 年収2億4000万
2028年 年収5億
※ここまでで合計約10億です
2029年 年収8億
最後の年(2029年)は、残りの全知識を投入して、いければいいなという目標として設定しています。
ですので、2028年までの年収5億を達成すれば、僕の中ではまずひとつの目標達成と考えます。
さて、これは不可能な数字でしょうか?人に話したら笑われて終わってしまうようなバカげた目標でしょうか?
僕は高卒で、これまで勉強もろくにせず遊んできました。本当に世間知らずの人間です。ただし、これは決して不可能ではない数字だと本気で思っています。
なぜならこれくらいの収益を平気で上げている人が現実世界にいるからです。
もちろんそういった桁違いにすごい人たちから見たらほんの小さな数字かもしれません。ただし、今の僕にはこれ以上ない、心を奮い立たせる目標であることは間違いありません。
■具体的な道筋
では、上のような一見無謀な計画をどのように具体的な方法まで落とし込んでいくのか、詳しく解説していこうと思います。
ここからは上のような理想だけではなく、現実的な部分も織り交ぜて話していきます。
世の中には無数の稼ぎ方があるので、その人に合ったやり方があると思いますが、これを読んでいるあなたにとって、少しでも参考になれば僕も嬉しいです。
■ファーストキャッシュ獲得から
まず、僕のこの計画ではインターネットを使い、個人ひとりで稼ぎ出します。
手元に資金が大量にあればオフラインでのリアルビジネスや投資など別の方法も選択肢としてあるかもしれませんが、まだ僕には資金がないので、まずはネットビジネスで資金を作っていきます。
ネットビジネスの入り口で、一番簡単なのがセルフバックです。自己アフィリエイトですね。知っている人からすれば、おいおいという感じかもですが、実際僕は何件か成約してお小遣いを稼ぎました。
これはお金を稼ぐというより、ネットで稼ぐ仕組みを理解するということが重要で、実際に行動してみると、セルフバックをやるだけでもASPに登録したり、ブログを立ち上げたりと、初歩的なことを学び、実行する必要があります。
ここで言いたいのは、世の中にはネットを使った稼ぎ方はたくさんありますが、本質はそこまで変わらないということです。
正確にはセルフバックはビジネスではないかもしれませんが、まずイメージして行動して結果を得る、ということが重要で、ほとんどの人がこの行動をしません。よって成功もないわけです。
何事においてもそうですが、まずはそのものの全体像を把握し、その構造や手法を網羅的に知ることが重要です。
今、自分がどの部分をやっているのかということが把握できなければ、人の意見に左右され、結果として遠回りをすることになってしまいます。
なので、まずは対象の全体像を把握することで圧倒的に迷いが少なくなります。
経験は必要ですが、成功までの最短の道を常に探すという思考もまた重要です。
■資産を作り、仕組み化する
次に、ある程度ネットでの稼ぎ方を網羅的に理解できたら、今度はそれを資産にまで昇華させ、仕組み化して、自動で利益がでるように構築します。
そのオススメの資産としてはまずは『ブログ』です。
これからは個人の時代と言われます。"何を言うのか"ではなく"誰が言うのか"が重要、そんな時代がすでに来ています。そのためには個人の力、すなわち影響力をつける必要があります。
個性を活かし、影響力をつけるツールとしてブログは必要不可欠になってくるかと思います。
その理由は、ブログで収益を上げるには、人々の役に立つ必要があるからです。価値提供であったり社会貢献という概念がそれです。
その行動にこそ、成功に必要な要素がたくさん含まれています。ブログを極めるだけでも生活には困らないレベルの収益を得ることができるハズです。現にプロブロガーがそれを証明していますね。
でもなぜプロブロガーが収益を得ることができるのかというと、モノを売るのは言葉ですし、想いを伝えるのも言葉だからです。言葉によって感情が動くことで、人々は行動します。
例えば、ブロガーが読者に対して価値を提供→感情を揺さぶられた読者は行動(購買)する、という構図ですね。
話がそれますが、先日に『成人の3割ほどの人が日本語が読めない』というような記事を見ました。そんなバカなと思い記事を読んでみましたが、実際に本当のようです。内容確認したのですが、僕もなるほどと思いました。
このように言葉というのは思っている以上に難しく、そして大切なのです。かつ、一生モノなので一度ある程度の領域まで極めてしまえば、その先困ることはありません。
ここまで、まずはブログを極めることにより、2023年までの目標である年収1400万に到達する見込みです。
■コンテンツ化するということ
次はコンテンツに関してです。世の中にはたくさんのおもしろいコンテンツが溢れています。そしてその市場も規模をどんどん拡大していきこれからも成長していく市場になることは間違いないです。
この章ではコンテンツを極めて稼ごうという考え方を話していきます。
映画も音楽も漫画も書籍もエンタメ系も、すべてコンテンツです。
大手が手掛けるような大規模なコンテンツは、個人ひとりではなかなか難しいかもしれません。しかし個人でも価値のあるコンテンツを作り、その価値を必要とする人へ提供してくことで利益を得るということは十分に可能です。
世の中にいる「月収1000万」とか「年収1億」といわれる人のほとんどがこのコンテンツビジネスを介しています。
なので、ブログすなわち文章を極めた後は、コンテンツをつくることにより次のステージが見えてきます。
これが上の目標でいう2026年までの年収1億越えを狙う戦略です。
具体的な方法は僕もこれから勉強するところなので、学んで実践したことはこれからも発信してくつもりですが、このコンテンツビジネスは今回僕の計画には必要不可欠な要素です。
■投資への入り口
これまで2026年までの道筋を話してきました。すでに2億円以上稼ぎ出しましたね笑
努力して積み上げてきましたので、簡単に使ってしまわないよう気を付けます。
さて、ここでは投資についてお話していきます。投資の話といっても具体的な方法論ではなく、あくまで計画ですが、
億単位の資金が集まってきたら、それを投資に回すのも効率を考えるうえで重要です。
今回ここで言う投資は、短期トレードを指します。
いわゆるキャピタルゲインを狙った手法です。厳密には短期トレードは、投資ではないという考え方がありますが、ここでは証券口座の開設、株取引における知識など、今後本格的な長期投資を行う上での基礎を学ぶ意味合いも込めて、投資に分類します。
そして短期トレードには、当然ながらリスクを伴います。時には全財産を失いかねない非常に大きなリスクである場合すらあります。
しかし一方、それらを上手く利用し、利益を得ている人がいるのもまた事実です。
この辺に関しては、一般大衆が楽に稼げる分野ではないので、やはりある程度、ネットビジネスを通して個人で稼げる力を身につけてから挑戦するのが妥当と考えます。
また短期トレードに関しては、さまざまな手法、やり方あるので、そこに一番の労力を投入する必要があります。一朝一夕で得られる知識や技術ではないことを理解しなくてはいけません。
何度も言いますが、できないでは前に進めませんので、成功している人がいる以上実践する価値はあると思うのです。
目標のイメージとしては、これまでのネットビジネスで年収1億、そしてこの短期トレードによる投資系で年収1億、この両輪で年収2億を目指します。
■精度を高める
これまでにあげた計画で、年収で言うと2億は稼げることになります。
あとは、このふたつの両輪の精度をどんどん上げていき収益を伸ばしていくというやり方で年収5億までを目指します。
仮に、
ネットビジネスで月収2500万
短期トレードで月収1500万
を得ることができれば、
これで年間4億8000万円の利益。
日に換算すると、
ネットビジネスで日に約83万
短期トレードで日に約50万
もちろん税金などがありますので、これの1.5倍以上は稼がないといけませんが、数字のイメージとしてはこれです。
ここまでくると自分で発言していてもプレッシャーがものすごいですね。
こんな大金を果たして持っていられるのか。。よく人間の器といいますが、この大金という圧に耐え、うまく運用してこそ器が磨かれていくのかもしれません。
ここまできたらはっきり言ってもう別人ですね。
ただ僕は、これまでの10年を取り返すために必ず挑戦します。そして過程や結果も数字として記していきます。
■残りの1年
最後の1年(2029年)は、慣性の法則を利用して、余力を残した年にしたいですw
ぶっちゃけ現段階では、年収8億などイメージができません。
ただ、前年までの方法で年収5億は達成する見込みですから、少なくとも同じ額を稼ぎ出し、ここまでで合計約15億円。目標額は残りあと3億ですが、これはボーナスと捉え、ここまでやったらあとは運に任せたいと思います。
そして、晴れて15億円以上の資産が用意できたら、これを長期投資へ回してセミリタイアに移ります。
全てはやってみないとなので、途中どこかで軌道修正するかも分かりません。しかし、もちろんですが最終目標は変わりません。
軌道修正する場合もその都度、発信していき、つねに最適解を追求していきます。
ただし、大きく舵取りを変更するということはないと思います。そのくらいこの計画はビジネスの素人からでも、富裕層になるための実現可能な方法であるという自負があります。
■億万長者への道のり~まとめ~
長くなりましたが、ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。少しでも読者のためになる、または何かの気付きになったら嬉しいです。
まとめます。
①まずネットビジネスに関して網羅的に、全体像や構造を理解する
②ブログで資産を構築し、個人の影響力を高める
③それらの知識をコンテンツ化し、仕組みまでを作り上げ収益を増やしていく
④資金がまとまってきたら短期トレードへ回し、加速をつける
⑤「①~④」までをひたすらに考え、精度を高め、収益を最大化する
千里の道も一歩から
本当に、人生は小さな結果をコツコツ積み上げた人に、やがて大きな成功が訪れるのではないかと確信しております。