こんにちは。
今回は今年2020年を振り返ってみて、
忘備録的な感じでつらつらと書いていきます。
激動の１年
まず今年は、自分にとっても激動の１年になったと思います。
まずは、コロナウィルスですよね。
世界を震撼させました。
未だに、落ち着いていない状況で、国内はもちろんのこと、海外でも大変なことになっています。
身近なところでは、行動様式が変わったり、仕事にも影響があったと思います。
ウィズコロナやアフターコロナと騒がれ、これからの生き方を考えさせられました。
プラスに考えればいい方向に捉えることもできます。
というか、この苦難を乗り越え、プラスに転化しなければいけません。
個人的な目標
目標に関して、僕の思うことは、
ある人は「目標をもったほうがいいよ。」と言います、
またある人は「大きな目標はもたないほうがいい。」と言います。
どうすればよいでしょうか？
答えは、人それぞれですね。
目標をもたないほうがいいという人は、過去に目標を掲げて、そこから学びがあったのかもしれません。
目標をもったほうがいいという人は、これからの希望に満ち溢れているかもしれません。
私の現段階での結論から言うと、「目標はもったほうがいい」です。
そして来年の目標を掲げていきます。
なぜ目標をもったほうがいいのかというと、
進むべき方向が意識できるからです。
人は、忘れる生き物です。
おそらく、今年（2020年）の頭に立てた目標を計画通り実行できた人は少ないのではないでしょうか。
本人が覚えているかすらやや疑問です。
かく言う私もほとんど忘れたような気もします。
このように、人は簡単に忘れます。
どんなに近しい人と約束を交わしても、家族や友人や恋人など、
宣言したり、約束したりしても、「状況（心情）が変わる」というのはよくあることです。
もちろん初志貫徹で、信念を貫ける人は素晴らしと思います。
しかし、それができないのもまた人間です。
心の弱さがあるから、助け合って生きていくのが本来の姿なのかもしれません。
、、、話が脱線しましたが、
私は今年は、貯金をする目標を立てました。
具体的には2022年までに300万円ほどの資金を貯める、です。
進捗としましては15％くらいでしょうか。
思ったより進んでいません。
これには自分の中で納得できる理由（根拠）があるので、仕方ないと思っています。
それもありだと。やや想定外な出来事があり、それは納得して選んでいます。
まだ中長期ではどうなるかわかりませんが、やや下方修正をするかもしれません。
しかしながら、自分の内なる目標は投資の勉強、トレード技術を磨くです。これだけです。
今は私の中で、近い将来の稼ぎの柱として、株式投資、FXトレード、仮想通貨があります。
この3つの柱を軸に、まずは副業として稼いでいく予定です。
割合としては、
FX：60％
株式投資：30％
仮想通貨：10％
ざっくりとですが、このくらいの割合を想定しています。
メインはFXです。
理由は、少ない資金でできるからです。
また、FXはレバレッジが効くので、将来的には資産形成に役立つと考えてます。
もちろんリスクも高く、その技術については勉強中ですが、短期間で効率よく稼ぐとなると、FXが有利です。
株式投資は、安定感があり、実力が付けば固い稼ぎ方と思いますが、
軍資金の数％をとっていくことになるので、資本力と時間がかかります。
具体的には最低でも200万～300万円、私の今の感覚では500万円は軍資金としてほしいなという感覚です。
仮に、500万円の資金で始めたとして、年間で20％の利益を取ったとして、100万円。
500万の資金を、1年かけて600万にする。というようなシナリオです。
一般的にどのくらい儲けているのか（または損しているのか）というのは、わかりませんが、
勉強して上手くいけば、資金の数十％くらいを利益としてあげられるというのが、まずは目標とするべくところかと思います。
いきなり億り人というようなことはまずほとんど不可能です。
なので資金と時間がかかるのです。
それに比べて、FXは資金10万円から始めることができます。
現状、私は今それで始めています。
FXトレードにおいて多頻度売買が基本となります。
ということはたくさん負けることを最初から受け入れる必要があります。
100回エントリーして、半分勝っても、残りの半分（50回）は負けるということです。
最初はそんなもんです。（というか50回勝てれば凄いです）
そこで重要なのが損失許容額です。
例えば、10万円の資金で初めて、1回のトレードで1万円（10％）損失を受け入れたとしたら、
最悪10回しかエントリーできません。そして資金がショートします。
これでは勉強ができませんね。
上達するには、少なくともトレードをし続けなければいけませんので、まずは相場で生き残っていくということが重要です。
そのためには資金の数％（推奨されるてるのは2％）で、まずはたくさん売買をして、技術を学んでいくことです。
来年の目標
つまりまとめますと、来年には株式投資の勉強と並行して、資金集め、
それとFXをひたすら練習（トレード）するということ。
株式投資：資金200万円
まず株式投資では、軍資金として年末までに200万円をためます。
その間も、勉強をするので実際に売買をすると思います。
おそらく増えたり減ったりすると思うのですが、（損失の限度は限定し、）
概ね2021年の年末までには最低でも200万円を準備できるようにします。
FX：生き残る（目標値としては、勝率55％を目指す）、資金は50万
FXに関しては、まずは生き残ることです。
つまり資金をゼロにしないことです。
資金がゼロにならなければエントリーできます。
つまり勉強を続けることができるということです。
その上で勝率55％を目指します。
勝率55％というのは、例えば100回エントリーしたら55回勝って（利益確定で終えたトレード）、45回は負ける（損切り）ということです。
次に重要なのはリスクリワードです。リスクリワードは、その相場の状況にもよるかと思いますが、
1：1.1を基本とします。（1をリスク：1.1をリターン）
この絶対の条件（ルール）を守れば、来年度中に破産することはほぼないです。
なぜかというと勝率が0％というのは可能性として非常に低いと考えられるからです。
仮に、最悪のケースを想定して勝率が30％としましょう。（もちろん下手をしたらこのくらいの数字はすぐに出るでしょうが）
損失許容額は2％までという絶対のルールを設けますので、
例えば、資金50万円で行った場合、1回の取引での最大の損失は1万円です。
勝率30％ということは、（リスクリワード1：1.1のルールから）
年間で100回エントリーしたとしたら、利益は33万です。
一方、敗率は70％となり、損失が－70万円です。
つまり資金50万＋33万＝83万、
83万－70万＝13万が残高となり破産することはないということです。
※ちなみにその70回の負けが最初から連続して続いたらとなるかもしれませんが、その場合は勝率0％になるので現実的には勝率30％をマークすれば生き残れる計算です。
もちろんこれらは最悪（に近い）のシナリオを想定したことになりますので、
実際は目標としては55％を目指しますので、そのためにひたすら勉強をします。
具体的には勝てる根拠を探します。
まとめ
こんな感じで簡単にまとめてきましたが、
来年の2021年は私にとっても節目の年になると思います。
なぜなら、2021年を目標達成で終えることができれば、2022年からはさらに大きく勝負することができるからです。
具体的にいうと、専業になる礎が築けたことになるからです。
今は会社員として働く傍ら、投資やトレードの勉強をしていますが、
上記のような目標が達成できれば、生活費までは稼ぐことができないにしても、
メイン（収益）が投資・トレードで、副業として週2～3日労働して生活費を稼げば十分に生計を立てられます。
月に10万円あれば生活できる環境をつくります。（実際に今もそのくらいです）
投資は余裕資金でやらないと勝てないといわれるし、私も同じ意見なので、トレードの利益を充てにして生計はたてません。
しかし、上達するには時間が必要です。
この両者のバランスを維持できるようにするために、来年（2021年）があると考えています。
補足で、仮想通貨の話がありませんでしたが、仮想通貨はまだ自分にとっては難しいので、
今はある仮想通貨をガチホしていますが、大化けしたらいいなと思っているくらいです。
ただ、仮想通貨もFXがあるので、それは勉強したい（環境整備から）と思いますが、これは時間があれば手を付けたいですね。
今回も最後までありがとうございました。
よいお年を。そして来年もいいブログ（報告）が書けるように頑張ります。
