超長期目線

こんにちは。

 

今日は超長期の目標に関して。

 

このブログは富裕層になるまでの記録なので、

 

内容はどうやったら資産が貯まるか?貯められるか?の一択です。

 

それを考えた上で、今思うことは、

 

まずは最低限のベースを確立することかなと思います。

 

どう言うことかというと、

 

この先の人生で、最低限これだけの額であれば毎月貯蓄に回せると言う、

 

事業計画を自分自身の中で立てると言うことです。

 

例えば国で言う年金なんかもそうですが、

 

毎年少しずつ払って貯めていきます。

 

18歳から始まって、定年の65歳とかそのくらいまで続きます。つまり50年弱。

 

一般的に投資の世界では30年の単位を超長期と呼んでいます。

 

つまり自分自身の人生の中で、絶対に揺るがない、最低限何があってもやり切ることができる30年計画を立てて、実行する必要があると言うことです。

 

僕の場合、長期の目標を立てても、やはり途中で断念してしまうことが多かったです。

 

このブログでも何回か話してますが、数億円を稼ぎ出すと豪語してますが、

 

けっこう難しいですね。

 

そこで何がいけないのかと言うことを考えたときに、

 

まずは足元を見て、自分の実力を過大評価せず、客観的に分析する必要があると言うことです。

 

それを踏まえた上で、僕自身の超長期計画の柱の一つに『債券』と言うものが出てきました。

 

この先、20年に渡って、この債権投資を続けようと考えています。

 

まずは20年です。

 

なぜかと言うと、生命保険に入っていて、これが約30年プランなので、

 

一番長いものは生命保険だからです。

 

この超長期プランを書き出したときに、

 

毎月の積み立てとして、

 

生命保険、月々3.5万、

 

債券、月々4万、

 

ウェルスナビ、月々1万となります。

 

これらを30年で見た時に、以下のようになります。

 

生命保険3.5×360ヶ月(30年)=1260万円

 

ウェルスナビ1万×360ヶ月(30年)=360万円

 

債券4×360ヶ月(30年)=1440万円

 

合計3060万円となります。

 

つまりこれが最低限の僕の人生のベースになる事業計画です。

 

将来的に70歳の段階で、資産3000万円と言うものが僕の人生においての最低限のプランとなります。

 

70歳で資産3000万あれば、残りの人生100歳まで生きたとして、

 

残り360ヶ月。何も仕事をしなくても月に8.3万ずつ資産を食い潰していけるわけです。

 

70歳で、仮にお家があれば、月に8万円で生活はできるかと思います。

 

食費3万円、光熱費2万、その他出費2万と仮定しても大丈夫そうです。

 

でこれを実現するには今から月に3.5+1+4万円=8.5万を毎月投資に回す必要があります。

 

現在は家賃が10万円、生活費10万円が最低限かかりますので、

 

それプラスこの8.5万円なので、約30万円の毎月収入が損益分岐点となります。

 

これを都内にいる限りは続ける必要があります。

 

逆に、田舎だとどうなりますでしょうか。

 

おそらく実家暮らしになりますので、

 

家賃5万、生活費5万円、投資8.5万円なので約20万円が損益分岐点です。

 

地元でも付き合いとかあると思うので、もう少しかかると思いますが。

 

いづれにしてもこれは消極的な考え方なので、

 

本来は年収、最低でも1000万円、毎年300万ほどは投資に回したい考えです。

 

300万×10年で3,000万円