こんにちは。
今日は『次なる壁』というテーマで書いていきます。
ぼんやりとそのイメージがあるのですが、
具体的にまとめていけたらと思います。
まず次のステップとしては、
再現性の確立です。
次のフェーズに来たなという印象です。
再現性の確立とは、具体的にはノウハウの確立です。
自分の中でのノウハウを、体系的にアウトプットして、
『秘伝のタレ』としてまとめてみる作業です。
さらに、すみませんこれが本題かと思いますが、
『次の戦略』が僕の中での主眼、つまりテーマです。
このままいくと、まだ過去の繰り返しなので、進化とは言えません。
進化するには、目指すべき姿を決めてそれに向けてPDCAを回し、
その確度を高めるという作業、行動が必要となってきます。
たぶん、そこまでは難しくないはずです。
そうやるかというと、流行っているお店を真似るということ。
これは表面的に真似るのではなく、
本質的な理解から、その成功要素を抽出していきます。
この段階では抽象的な要素となると思いますので、
これを具体的な要素に変えて、自らの戦略に組み込んでいきます。
いわゆる守破離というものですが、
世の中で成功されている方は、これを実行しているかと思います。
守破離とは、茶道や武道などにおける師弟関係のあり方の一つと言われています。 「守」=伝統を守ること。 「破」=守を破り、他で学んだことを実践すること。 「離」=守と破を大切に、そこから離れて新境地を作ること。
これを行うことで、お店自体、何より自分自身が進化していくのだと思います。
で、大切なのは足元で、まずはお店の成長です。
1日平均30本にするには、ざっくりと平日20本、週末で40本を目指す必要があります。
簡単に、1人3本で、9人ほどの出勤。
目指すべきは、3.4本×9名出勤で30.6本。
つまりいい子を集めて、回転数を上げる。
これが戦略となります。
「いい子を集める」と「いい子を稼がせる」この二つが重要な要素となります。
いい子を集めるにはどうしたらいいのか?
いい子を稼がせるにはどうしたらいいのか?
ここを追求して、本質まで掘り下げて理解する必要があるかと思います。
そうではないとゲームオーバーです。
まずはまとめると、今の自分のお店と、流行ってるトップ層のお店とで何が違うか、
これを洗い出してまずはお店としての『戦略』を決めるということ。
戦略とは、そこまで難しい話ではなく、ここに行きたいなという目的地です。
そのためには何が必要か?今は何が足りないのか?
これらを考える必要があります。