こんにちは。
今日は数字の重要性について深掘りしていこうと思います。
数字とは、管理です。
データとして見るという行為です。
つまり過去を観察するということです。
さて、これにより何がわかるかという話ですが、
ひとつは今後の方向性です。
今やってる行動が正しいのか?
間違っているのか?
もちろん正解はないかもですが、ある程度最適解はあると思います。
ここでいう最適解というのは、結果にフォーカスそしています。
結果に対して、この行動はあってるね(つまり結果が出てるね)ということができると思います。
一方で、アートなどは正解がありません。
もちろん経験により巧拙があるかとは思いますが、
基本的には感性です。
つまり個人の主観です。
これは好き、これは嫌い。
という世界観。
もちろん絵画などは作品のレベルというのはあると思いますが、
上手ければ価値が高いという世界でもありません。
美人投票と同じで、みんなが価値があると思えば価値が上がります。
つまり「みんなにどう価値があると思わせるか」価値を高めるにはこれを追求すればいい分けです。
話がそれましたが、
感性は主観なので、数字は客観です。
つまり数字を見るというのは客観的に物事を捉えるということです。
経営においては常に客観性が求められます。
なぜかというと、商品を買ってくれるのはお客様で、その会社で働いでてくれる人は従業員な訳で、
つまり対人の気持ちが分からなければ発展性がないということです。
これが客観視です。
数字も技術だと思うので、まずは慣れることです。
どこがポイントかなんて最初はわかるはずもないのです。
それなのに、「ポイントが分からないからやらない」となってしまいます。
逆です。
「ポイントがわかるようになるためにやる」が正解です。
では数字を見る必要があるのか?の問いに対しては、イエスです。
なぜかというと、経営において客観視が必ず必要だからです。
なので結論としては、今僕が燻っている状況がるとしたら、
明確な客観視ができていないと言うこと。
意味ないのかなと思ってしまっている自分がいたと言うこと。
これではおそらくどんなに収入が上がったとしても利益は残りません。
どこのどうお金を使い、また残し、発展の絵を描かないといけないと言うことです。
それが経営ですね。