こんにちは。
今日は経営について。
僕はまだ本格的に経営をしたことがないので、
これから本格的に会社を経営するにあたって、
何が必要で何が大切かという部分を話していきたいと思います。
■経営には何が必要か
まずは経営に必要な要素を洗い出していきます。
・資本
・知識
・人脈
大きくはこの三つかなと思います。
まずは『資本』。
資本とは、お金や人(労働力)などが挙げられるかと思います。
単純に会社を設立するのはお金が必要です。
登記でもそうですし、家賃や人件費といった部類。
今ではパソコン1台で起業できる時代ですが、
僕の描いている会社は箱が必要です。
一つは風俗経営、二つ目はシーシャバー、三つ目はスケートブランド。
この三つを3年以内に完成させて行きます。
風俗経営は、現在かじっているので、そのまま継続です。
そしてここからが本格的なスタートですが、
シーシャバーを都内に出店します。
その傍らスケートブランドといった感じです。
スケートブランドは最終章なので、ゆっくりそして主にネット通販なので、
そこまで経費はかかりません。
なので僕にとっての関門は、シーシャバーの設立です。
シーシャバーのコンセプトとしては、「集まり」「憩い」「上質な音楽」「チル」、、
こんな感じです。
で、まだ詳しく立地とか規模など決まっていないので、資金がどれくらい必要かわかりませんが、
都内で経営するとしたら、家賃(などの固定費)が30万、人件費20万〜30万、商品原価がざっくり30万だとしたら合計で80〜90万のランディングコストがかかります。
90÷30日なので約30000円の利益で損益分岐になります。
それ以上が会社の利益です。
1日約3万ということは、10人で1人頭3000円の客単価。
会社を経営する以上利益は出さないといけないので、
客単価を4500(4000〜5000)に設定。
損益分岐が客単価3000円の10名だったので、
4500円×10名で45000円。
45000×30日は1350000円(135万)、つまり35〜45万くらいの利益が毎月コンスタントに発生するという仕組み。
均して月40で計算すると年間で、480万。
税金30パーセント(約133万)引かれると336万の利益が年間で残る計算です。
これを来年(2024年)の秋頃までにはオープンを目指して取り組んで行けたらと思います。
つまりランディングコストが月100万ほどかかるので、
半年分の運転資金は必要で600万円、と開業資金でざっくり300万円。
つまり900万円が必要になってきます。
まずは今エンジンをかけている風俗経営で月に100万前後、
残り1年半あるので最大値で1800万円の資金が貯まる計算です。
そうすれば、900万の余力を残しつつ、900万注ぎ込んで運営ができます。
■知識
資金に次に必要なのが、知識です。
会社経営に必要な知識は、たくさんあります。