ノウハウについて

こんにちは。

 

今日はノウハウについて

 

ノウハウって今や当たり前すぎて、

 

今さら定義する人は少ないのではないでしょうか?

 

であるが故に、なんとなくの理解で止まっている人は多いはず。

 

僕もその1人です。

 

なので今回は、ノウハウについて深掘りしていこうと思います。

 

なぜ深掘りしていくかというと、

 

今の、そしてこれからの仕事に大きく関係するからですね。

 

仕事に関係するということは、収入に繋がるわけで、

 

つまりは生活に関係してくるということで、

 

僕にとってはこのノウハウを知ることは、とても重要な役割とになっております。

 

ということでさっそく。

 

まずなぜノウハウが必要かというと、

 

簡単にいうと、前進するためです。

 

前進しつつ、成長を目指すということですね。

 

生きてる以上成長しなければなりません。

 

なぜかというと、停滞に幸せはないからです。

 

なので成長を誰しも目指すわけですが、

 

このノウハウを理解して、活用していくことによって、

 

より強固な地盤を作り、上に登ることができるからです。

 

では具体的に、どのようにしてノウハウを貯めていけばいいのか?

 

まず一つに、「網羅する」です。

 

どんなジャンルの仕事でもいいのですが、

 

そこには歴史があり、ライバルがあります。

 

ざっくり言うと古今東西があると言うことですね。

 

まずは知る必要があり、そしてそれらを網羅する必要があります。

 

なぜかと言うと漏れがないようにです。

 

漏れがあると、やはりそれはノウハウに繋がらない気がします。

 

なぜかと言うと例外が多くなってしまうから。

 

例えば、今も昔も、東も西もカラスは黒だったとすると、

 

これからもカラスは黒であると言うことがノウハウになってきます。

 

おそらくこんな感じです。

 

例えば、野球に関しても古今東西、トッププロでも打率4割です。

 

つまり、この打率4割をどう目指すかと言うところにノウハウが必要になってきます。

 

しかしこれが、宇宙では8割バッターがいたとします。

 

そうしたら8割を目指す必要が出てきます。

 

このように例外はどこにでもあるにしろ、あらかじめその例外を排除しておくことが重要です。

 

では次に網羅が終わったら、今度は選択です。

 

全てが自分に合うわけではないので、これまでのキーワードを抽出して、

 

今度はそれのどれが自分に合うか、もしくは自分の仕事に合うかを考えます。

 

合うかと言うのは、仕事を成長させるために重要なキーワードはどれかと言うことを考えるわけです。

 

そうすると自ずとノウハウが溜まっていきます。

 

例えば、商品を売るノウハウだったり、

 

英語を習得するノウハウだったり、

 

ダイエットに成功するノウハウだったり、

 

つまりノウハウとは簡単に言うと、

 

成功するやり方と定義することができます。

 

例えば、マクドナルドのビックマックの作り方のノウハウを知ればそれを販売することができます。※実際にはそれだけでは販売できませんが

 

このように型を作ると言うのがノウハウに一番近いかもですね。

 

成功の型、よく言われる言葉で今では聞き飽きた感もあるかもですが、

 

これを自分なりに組み立てると言うこと。

 

ある経営者が「経営はアートだ」と言うようなことを仰っていました。

 

なるほどと思ったのですが、

 

アートってやはりそれぞれに個性があって感性があって、

 

違うものが出来上がりますよね。

 

しかも自分のイマジネーションを使って作り上げていきますね。

 

なので自分で「作り上げる」必要があるのです。

 

これに優劣はそこまでなく、

 

やること自体が大切です。

 

ここまでを一旦まとめると、

 

ノウハウとはまずは網羅して、

 

仮説、検証を繰り返す。

 

そしてそれらを忘れないように、場合によっては記録として残す。

 

まずは人は忘れる存在だと言うことを忘れてはいけません。

 

そして、何事に対しても、まずはネガティブから入ることが大事ではないかと思うわけです。

 

もしかしたらお金は貯まらないんじゃないか?

 

もしかしたら病気になるんじゃないか?

 

もしかしたら事業に失敗するんじゃないか?

 

それを考えることで、リスクを洗い出し、ヘッジしていきます。

 

最後は話が逸れましたが、

 

ノウハウに関して重要なことは、自分の頭で考えると言うことです。

 

今日もありがとうございました。