こんにちは。
今日は一般人にとって一番重要だと思うことを話していきます。
結論から言うと、
日々生きると言うことです。
なんのことやらと思うかもしれませんが、
日々普通に生活すると言うのは実はとても大変なことです。
人はよく楽をしたがりますので、
ギャンブルとか宝くじとはそんなものにハマります。
一方で、意識高い人は、○億円を稼いでリタイアだ、なんてこともよく言われます。
確かに、数億円稼いでそれらを運用して不労収入を得ることも最上級な生き方かもしれません。
しかしよく世界を見てみると金持ちになっても最前線でバリバリ働く人が、幸せそうに活躍をしておられます。
つまり、資産を形成すると言うのは一つの目標ではあるかもしれないけれど、決してそこがゴールではないと言うこと。
死ぬまで働き続けることが日々生きることに対する答えではないかと感じるわけです。
働くと言うのは、今の日本で言うと奴隷とは社畜とかネガティブな文脈でよく使われますが、
実際には頭を使って働くと言うことが一番尊くて、幸せに近いのではないかと考えるわけです。
僕もよく幸せを感じるときは考え事をしている時だったりします。
ややロマンチストなところがありますので、哲学的なことを考えたら、
思い出に浸ったり、詩人みたいなことを考えていたりします。
で、働くと言うのはそれらとは違うのですが、
やはり目指すは頭脳労働な訳です。
頭脳労働を死ぬまで続けることが幸せだと言うことを肝に命じないといけません。
なぜかと言うと、例えば100億円の資産を持っていたとしましょう。
半分くらい運用しても年間で数千万から数億円くらいの報酬が入ってくると思います。たぶん。
それだけで果たして幸せでしょうか。
おそらく半分は幸せだけれども、半分はそうではない気がします。
なぜかと言うと、やはり僕の中でも幸せというのは、人との関わりがあることに幸せを感じるからです。
例えば友達と遊ぶのに数億円も必要ありません。
もちろん合ったほうがいいと思いますが、
なくても楽しめます。
一方で、ずっと金がないのも幸せとは言えません。
つまり周りの人と繋がりを持って一緒に成功に向かうと言うのが一番の幸福ではないかと言うこと。
そしてそのチームが沈没しないためにも頭脳が必要ということです。
では、ここまでくれば何が必要かということが大体わかってきます。
まずは資産を形成するための頭脳。稼ぐ頭ということです。
次に最高の仲間。友達とか恋人、家族ですね。
これが僕の人生においてあらゆる根幹の部分になっているような気がします。
■第二章
友達と一緒に成功を目指すと言った時に必要なのは、やはり実業です。
そこまでかっこよく言わなくとも商売ですね。
今の資本主義社会ではやはりお金稼ぎが正義ですから、稼いでなんぼの世界観があります。※もちろん価値観は人それぞれです
そして当たり前に生活するにはお金がかかりますから、
商売を発展させていくというのは一番幸せに近い気がします。
ここでしっかりと利益を残すことができれば、家族を養うこともできますし、
遊ぶこともできますので、やはり幸せに近づきます。
■まとめ
まとめますと、一攫千金とか、ファイアとかそんなことではなく、
一生頭を使って周りの仲間と切磋琢磨することが人生のミッションだということです。
その保険として資産形成や資産運用などがあるということで、これらは決して主役ではない。
つまりそういった華やかで美味しい情報に踊らされていては一生幸せにはならないということ。
なのでまずは自分の商売の軸を決め、それを一生磨いていくつもりで取り組むということですね。
今回もありがとうございました。