責任を取る

こんにちは。

 

今日は責任を取るについて。

 

ある程度の立場になってくると、その行動に伴うのが責任です。

 

例えばある企画を立てる、実行する、検証する、

 

これが成功したのか、失敗したのかで、結果が分かるかけですが、

 

どちらに転んでもやはりその企画の責任者に責任があるわけです。

 

成功であれば、特に何を言われることはないかもですが、

 

失敗だった場合は、見返して反省して、改善しなければなりません。

 

だからといって失敗が悪いわけでは決してないですよね。

 

なぜなら一生懸命その企画を考えたわけだから。

 

もし一生懸命にその企画を考えていなかったのであればそこから反省する必要があります。

 

で、そこで必要なのが結果を想像するです。

 

そしてこの想像の解像度をできる限り上げていくということが成功に繋がるのではないでしょうか。

 

よく未来を想像するみたいな言葉がありますが、

あながち間違いではなく、真理です。

 

真理であるが故に、犬猿される気がします。

 

食わず嫌いという言葉がありますが、

 

ものごとというのはまずは自分の目で見て確かめる必要があると思います。

 

まず、「こうしよう!」という考えに対しては、

 

しっかりと未来を想像することから始まります。

 

PDCAでいうプランのところですが、

 

これが頭では分かっていても、いざ実行できないいい例ですね。

 

なぜかというと未来を想像しきれていない、もっと言うとネガティブケースを想像できていないと言うことです。

 

まとめますと、

 

何事においても鵜呑みにせず、まずは疑問を持ち、

 

本当にそうなのか?

 

バッドなケースになったらどうしよう?

 

こんなことを考えながら、

 

未来を想像して自分の中に落とし込む。

 

 

これが大切かと思います。