こんにちは。
今日もこの先の10年を考えるというテーマで話していきます。
何回このテーマについて考えたことか笑
そろそろ洗練されてきたかと思います。
ということで、変わらず目標は10億円の資産を形成すること。
前回目標となるマイルストーンを記しましたので、
今日はその10億円を目指すという価値がどこにあるかを探していきます。
なぜかというと、目標倒れということにならないよう、しっかりと価値のある理念にして行かないといけないからです。
ではまずは前半の5年で資産1億円を達成するという話ですが、
単純計算で、年間2000万円を残すということです。
資産2000万円持っているという人は、ざっくりと全体の8%だそうです。
年収1000万円以上の割合は約4%と言われていますので、
資産2000円以上で年収が1000万円以上の人はさらに少ないと予想されます。
つまり5年で目指すところは年収1000万円以上で資産が2000万円です。
これははっきり言って基準値だと思っています。
つまり言い方悪いかもですが、頑張ったら当たり前の数字でまずはここがスタート地点になるということですね。
■それらに必用なもの
では年収1000万円で資産2000万円を達成するためには何が必要か?
まずは守る力です。
守るのはもちろんお金ですが、
人は稼いだら必ず使います。
もちろん使うことは否定しません。
なぜなら使うために稼ぐのですから。
しかし一方で、将来未来のことを考えると、
資産を貯めておくというのは需要なことで、
そのための努力もしなくてはいけません。
まず守る力ですが、
一つに散財しないということ。
つまり欲に負けるなということです。
欲というのは2種類あって、良い欲と悪い欲です。
悪い欲というのは、消費であり後に残らないという場合が多いです。
もちろん経験として残るのでそれを生かすという意味では必ずしも無意味ではないですが、
要するに同じ失敗をするなということですね。
同じ失敗をしていたらせっかく稼ぐ力があってもまたスタートに戻るだけですから、
いわゆるラットレースになってしまいます。
しっかりと水の溜まるコップを用意して、それに真水を貯め続けるというのが原則です。
あとは見える化するというのも重要です。
人はイメージだけだと気付かない部分が多くあります。
猿も木から落ちるという言葉があるように、
どこまで行っても完璧ではないという気持ちで向かわないといずれ落とし穴にハマってしまうということですね。
あとはまた次回以降書いていきます笑