ビジョンを考える

こんにちは。

 

今日はせっかくの機会なのでビジョンを考えていきます。

 

なぜかというと今は非常に足踏み感を感じるからです。

 

物事の運びが非常に遅いということですね。

 

やってるようでやってない。

 

進んでいるようで進んでいない。

 

こういった現象に陥っています。

 

根本的な部分です。

 

この現象がなぜ起きるかというと、

 

おそらく明確なビジョンがないからです。

 

ぼんやりと願うのは金持ちです。

 

しかしながら本当に心の底から金持ちになりたいかというと、

 

もしかしたら違うのかもしれないと。

 

なぜかというと人にあまりそれを言えないからです。

 

「オレは金持ちになる!」

 

なんてことはあまり言わないでしょう。

 

しかし世の中の成功者と言われる人は自分の願いやビジョンを素直に語っている気がします。

 

つまりビジョンとは、思っているだけでは何の意味も持たなく、

 

人に話すことによって初めて意味を成すというか、

 

「生きたもの」になるのです。

 

なぜかというと灯火は帰るからです。

 

炎は燃やし続ける必要がある。

 

そのために時に人に話て、燃料を足していくわけです。

 

これが非常に重要。

 

つまりまず同志とはビジョンを共有していく必要があります。

 

全てはそこから。

 

オレはこうしていきたい、そしてその先こうなっていたい。

 

これが何においても全ての土台となります。

 

その上に行動とか戦略とか、

 

こういったものを駆使することでそのビジョンに近付くわけです。

 

ということで、まずは自分のビジョンを明確にしていくことが何よりも大切。