投資に必要な理論

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こんにちは。

 

今日は投資に必要な理論ということで話していきます。

 

投資を通じてお金持ちになる目標を立てる僕が、投資に必要と考える一般的な理論を解説していきます。

 

プロスペクト理論

 

まずは皆さんご存じかと思いますが『プロスペクト理論』です。

 

プロスペクト理論というのは簡単にいうと、

 

「人は快楽を得るよりも痛みを避ける傾向にある」という心理からくる理論です。

 

例えば、宝くじで考えてみましょう。

 

①ひとつは絶対に100万円が当たるクジがあります。

 

②もう一つは200万円当たるけど、それは2分の1の確立というクジがあった場合、

 

大抵の人は、①の確実に100万円が当たるクジを引きます。

 

この根底にあるのは絶対に損したくない(機会損失を避けたい)という心理です。

 

一方、痛みについてです。

 

仮にあなたが100万円の借金があったとします。

 

もうどうしようもなくなって借主に相談したところ2つの選択肢を与えてくれました。

 

①ひとつは半額の50万円でいいよという選択肢です。

 

②もうひとつは全額免除でいいけれどそれは2分の1の確立という選択肢です。

 

あなたはどちらを選ぶでしょうか?

 

痛みに関しては、多くの場合後者(②の全額免除だけれどそれは2分の1の確立)を選ぶ傾向にあるようです。

 

上記の2点を投資に当てはめると、

 

利益(含み益)はすぐに確定したくなり、逆に損失(含み損)が出ている場合は放っておいてしまうという心理状態を表します。

 

確かに、投資を経験されてる方はうなずくところがあるのではないでしょうか。

 

なぜこのようなことが起こるのか

 

プロスペクト理論の本質は「利得局面ではリスク回避的になり、損失局面ではリスク愛好的である」ということです。

 

人間の根底には「損はしたくない」という絶対的な欲求があると言えるのではないでしょうか。

 

つまり得をすることにはあまり関心がなく、損をすることに対しては過剰反応してしまうということです。

 

例えば、日本には「出る杭は打たれる」という言葉がありますが、

 

人は、他人から叩かれることを必要以上に恐れます。

 

この根本になるのは「損をしたくない」です。

 

褒められることにはそこまで積極的ではなく、反対に、絶対に叩かれたくないので、損に対しては積極的になるのです。

 

つまり絶対に叩けれないような行動をとるということ。

 

これは現代の日本にとても当てはまる行動心理だと思います。

 

プロスペクト理論を回避するために

 

ではどうすればこのプロスペクト理論の罠を回避できるのでしょうか。

 

そのひとつにプロスペクト理論の逆の行動を行うことで回避できると考えます。

 

例えば、上であげた例から、100%の確率で50万円当たるクジと50%の確立だが100万円当たるクジがあったとすれば、

 

後者の100万円が当たるクジを迷わず選べるようになればいいわけです。

 

ここまでの幸運はあまりないかもしれませんが、日常生活でも日々私たちはこのような損得の選択を強いられています。

 

例えば、学校に行くのも、会社に行くのも、友達と遊ぶのも全て損得から成る選択です。

 

両方にメリット・デメリットがあり、行ってもいいし行かなくてもいいわけです。

 

会社だって極論では行かなくてもいいわけです。

 

その代わりそれに代わる利益(50%の確率で100万円を得るクジ)を得る努力をしましょうということです。

 

まとめ

 

ひとつしか解説できなかったですが、今後も投資に必要な理論はまとめていきます。

 

書いていて思いましたが、プロスペクト理論とは非常に深い理論です。

 

けっこう根源的な行動心理であり、ここからさらにいろいろな心理に派生していくのかと思っています。

 

結果として、投資でも成果を出せるように論理的思考を身につけていきたいですね。

 

今回も最後までありがとうございました。

 

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投資の原則

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こんにちは。

 

今回は「投資の原則」という話をしていきます。

 

なぜこのようなことを書くかというと、投資は難しいからです。

 

そして投資で負けないために原則的なところをしっかり把握していけたらと思います。

 

安く買って高く売る

 

これはよく言われることですが、投資の基本は安く買って高く売るです。

 

商売でも同じですね。

 

つまり儲けるためには、安く買って高く売る必要があるのです。

 

この非常にシンプルな原則ですが、ほとんどの人が出来ていないはずです。

 

この簡単なことが実は一番難しいのです。

 

安いものを見つける

 

まず安く買って高く売るためには、安いものを探さないといけません。

 

または高いものでも(地域や状況によって)安くなることがるので、それを探します。

 

または考えます。

 

例えば、昔戦争で東京は焼け野原になりました。

 

その時の土地の価格は非常に安かったわけです。

 

その後、復興を目指して高度成長が進みます。

 

そして土地の値段も比例して上がっていき、

 

敗戦当時に、価値が非常に安いときに土地を持っていた人はたくさん儲けることができたのです。

 

最近の事例だとコロナショックがありますね。

 

つまりモノ(またはコト)の値段というのは時間軸によっても変化するということです。

 

アービトラージ

 

先ほどの上であげた例は、時間軸の話です。

 

つまり過去は安く、未来は高い(だろう)という投資の在り方です。

 

もうひとつ、国や地域によって価格が変わることがあります。

 

これは距離の概念ですね。

 

例えば、日本からアメリカに行くのは、お金がかかります。

 

なぜか。飛行機を使うからですね。

 

当たり前ですが、ここで距離の概念が出てきます。

 

すなわち移動には価値があるのです。(つまり値が付く)

 

例えば、ドラえもんの世界でどこでもドアというものが出てきますが、

 

実際にこれが現実世界に存在していたらものすごい価格が付くということです。

 

なぜならいつでもどこへでも行けるからです。

 

さっきの例で、例えば、日本からアメリカまでいくのに航空券を買う必要があります。

 

航空会社にもよりますが、今は平均しても10万から20万くらいでしょう。

 

そして10時間はかかります。

 

つまりどこでもドアがあったとしたら、この10時間と約20万円が節約できるのです。

 

旅行や出張が多い人は年に数回は、飛行機を使うと思います。

 

仮に年に10回外国を行き来する人が、いたとしたら、どこでもドアによって、

 

年間で100時間(約4日間)と200万円ほどの節約になるということです。

 

※4日間あれば日給1万円でも4万の価値に相当する

 

どこでもドアが仮に10年間は保証がある(状態を保つ)と考えたら、

 

その人にとってどこでもドアは1000時間(約40日間)と2000万円ほどの価値があるのです。

 

つまり2000万円+α(時間の価値)でも検討の余地があるということ。

 

話が脱線しましたが、

 

安いものを見つけるということは、時間的な観点からと場所的な観点からの2つの視点から探すことができるということです。

 

上がらないこともある

 

これまでの話は、将来価値が上がるという前提の話です。

 

しかし、投資には値段があがらず、損をするということもあります。

 

例えば将来が有望なベンチャー企業に1000万円投資したとしましょう。

 

しかし、最終的にはその事業は失敗に終わり、投資した1000万円はほとんど戻ってくることなく損失を出してしまう、というようなケースです。

 

似たような事例は、わりとあることかと思います。

 

なぜなら会社でも、上場できる会社やその後永続的に成長(成功)する会社はほんの一握りだからです。

 

だから投資は怖いという概念が生まれます。

 

まずは損から考える

 

ここで重要なことはまずは損から考えるということです。

 

投資で失敗する一つの理由は、成功にばかり目がくらむことです。

 

足元を救われるというやつですね。

 

これにはさまざまな理由があると思いますが、いいところばかりに目がいくと、

 

悪いことが見えないで、リスクを過小評価する傾向になってしまいます。

 

プロでも失敗はする以上、絶対はないということを肝に銘じることは必要です。

 

そして、同じくらい重要なのが、撤退のラインを事前に決めておくということ。

 

これは投資(トレード)でいうと分かりやすいですが、どのくらい値が下がったら撤退するという不動のラインを必ず決めておく。

 

そうすることで損失を最小限で抑え、また次の勝負(投資)に向かうことができます。

 

投資で一番怖いのは再起不能です。

 

借金をしてまでリスクを負うことやそれによるメンタルの崩壊など。

 

 

投資はある意味で戦なので、傷を負うことももちろんあります。

 

しかし、また回復したら次の戦いに挑めばいいのです。

 

 まとめ

 

投資の原則である「安く買って高く売る」というのは、

 

大多数の人は、まず高く売ることから考えます。

 

しかしその視点が強いと足元を救われます。

 

なので安く買う、または安くなったら買うという視点が重要であると考えます。

 

しかしなぜか大多数の人は「安くなったら買わない」のです。

 

例えば、最近の事例だと、炎上しているインフルエンサーなどを便乗して叩くという行為もそれにあたります。

 

炎上している(安くなっている)ので買えば(真価を問う、そして応援する)いいわけですが、

 

大抵の場合、周りに合わせて叩きます(売ります)。

 

これではいつまで経ってもお金持ちにはなれないのです。

 

もちろん一瞬のブームで終わることも多々ありますが、

 

まずは人と逆の行動を考えてみることが大事かと思います。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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新ブログ論

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こんにちは。

 

今日はブログについてのテーマで話していきます。

 

今書いてるのがまさにブログですが、

 

どのように考え向き合っていけばいいのかということについて話していきます。

 

結論からいうと全人類ブログを書いた方がいいです。

 

人生にブログは必要?

 

私はこのブログもそうですが、文章を書き始めたのが2019年ころからです。

 

それまではメモもほとんど取らないような人間でした。

 

メモとブログは一緒ではないかもしれませんが、

 

頭の中で思っていることを文章化、言語化するというのは非常に重要な行為だと思いました。

 

なぜなら人に意見や想いを伝えるというのは、結局はアウトプットだからです。

 

論理的思考を使います。

 

脳の思考がそのようにまとまってくると非常にコミュニケーションも潤滑に進みます。

 

そのために普段から思っていることをアウトプットして言語化していくという作業は非常に重要なのです。

 

よく「ブログが続かない」という意見を目にしますが、これ当たり前ですね。

 

なぜかというと、普段から文章を書いていないから。ほとんどの人が思っている以上に「文章が書ける」というのはハードルが高いのです。

 

もちろんインプットの量などにもよりますが、アウトプットは使う脳が違うので実際には普段から訓練しなくてはいけません。

 

インプット×アウトプットの量でブログの質が決まってきます。

 

かくいう僕もまだまだ稚拙な文章なので、これからも頑張って書き続けたい。

 

ブログは夢をかなえる

 

僕は将来は海外に移住したいという目標があります。

 

国はまだ明確には決まっていませんが、(最終的にはドバイを目指す)

 

海外に住むとなると、当たり前ですがお金(収入)が必要です。

 

海外で仕事(またはアルバイト)をしてというのはいささかハードルが高い気がします。

 

では、どのようにして海外でも収入を得るのか。

 

それはやはりネットを駆使した稼ぎ方になってきます。

 

今は副業や投資が話題ですが、まさにこの辺の稼ぎ方ですね。

 

そしてそのひとつにブログがあります。

 

ブログというのは、簡単にいうとアフィリエイトです。

 

ブログ発信を介して、商品やサービスを紹介して、その紹介料をもらうということですね。

 

これであれば、ネット環境が繋がる国であれば、作業もできるし収益化も可能です。

 

なので、やはりブログというのは合理的で、かつアウトプットの訓練としても役に立ちますので最強の稼ぎ方なのです。

 

もちろん直ぐにいい文章を書けるとか、収益になるというのは難しい話ですが、

 

これ自体は続けることに意味があり、続ける必要があるわけです。

 

なぜなら人とのコミュニケーションは一生必要だからです。

 

専門分野に特化

 

ではブログを書いていくうえで、大切なことは何か。

 

それは「興味関心があることに特化する」ことだと思います。

 

例えば、外食産業でも専門店が多いと思います。

 

牛丼屋は牛丼に特化して、カレー屋はカレーに特化するといった具合に。

 

ブログも同じで、ひとつの分野に特化したほうが“味”が出るわけです。

 

私の場合は、株式投資に特化しようと考えています。

 

投資の分野もライバルが多いので大変かと思いますが、基本的には売買記録を中心とする一次情報の発信になるかと思います。

 

なぜかというと、自分のデータ(一次情報)は、オリジナルなので価値があると考えるからです。

 

「実際にこのくらい稼ぐことができるよ」ということを頑張って伝えることができれば賛同してくれる人はいるはずだと考えるわけです。

 

しかし、ブログはキーワードからSEOを意識してブログを執筆というのが基本的なセオリーですが、

 

これもやはり「文章が書けない」と非常にハードルが高いわけです。

 

そして普通の人は文章が書けません。

 

これは何も悪いことではなく、いままでやってきていないことなので当たり前のことです。

 

話が逸れましたが、ある程度文章が書けるようになるには、文章を書くしかありません。

 

有名なブロガーなどは、おそらく1000記事以上はゆうに書いています。

 

著名人や知識人になるとさらに多いと思います。

 

これくらい書いて初めて「書けるようになる」わけであって、100記事やそこらでは、おそらく全然足りないのです。

 

もちろん私もまだまだ足りませんね。なのでこうして書いています。

 

マネタイズを意識

 

一方で、ブログで収益を上げるには、マネタイズの概念も必要です。

 

どんなに上手な文章を書けたとしても、マネタイズまでの導線を用意しなければ利益を上げることはできません。

 

文章力とマネタイズ力は、別次元です。

 

なので実際には、ブログにはこの二つのスキルが必要です。

 

マネタイズスキルも文章スキルと同じくらい勉強する必要があります。

 

もちろんもともとセンスがあったりという人は収益化までが早いかもしれません。

 

しかし一般的にはイチからコツコツを作り上げていくもの。

 

では実際に、マネタイズはどのように行っていくのか?

 

基本的にはネットで検索する人というのは初心者が多いです。

 

例えば「〇〇とは」という風に検索をかける場合が多いと思います。

 

すなわち初期段階の知識を得るためにネット検索を利用します。

 

なので必然的に「初心者」がターゲットになりやすいですね。

 

もちろん自分の詳しい分野であればニッチなところで、マニア向けをターゲットにしてもいいかもしれません。

 

しかし一般的には「初心者」といわれる層がどの分野でも多く、収益化は狙いやすいと思います。

 

相手の立場を考える

 

次にどうすればブログを読んでもらえるかを考えます。

 

当然ながら読者は、その記事に興味や価値を感じてくれなかったら読みません。

 

その記事を読むことによって得られる価値が大きいと感じれば、時間を使ってでも読むはずです。

 

具体的には、この訴求の方法は二つありますね。

 

それはポジティブに訴えるか、ネガティブに訴えるかです。

 

ポジティブというのは、ワクワクするような夢を後押しするような内容です。

 

一方、ネガティブは、マイナスをプラスに変える問題解決のようなテーマですね。

 

いずれにしてもその記事を読むことによって、さらには読者に行動してもらうことによって、

 

「変わることができるよ」ということを全力でアピールします。

 

そのためのやらない理由を片っ端から潰していきます。

 

そして最後に背中をポンと押すことができれば完成です。

 

これが自然の流れで文章化できれば、マネタイズができるということです。

 

まとめ

 

少し長くなってきたのでまとめます。

 

今の僕はだいたいノンストップで3000文字くらいが平均です。

 

有名ブロガーではないので1記事にこのくらいの量がちょうどいいと思いますが、

 

本気で書くときは5000文字とか1万文字くを書けるように目指したいですね。

 

今回も最後までありがとうございました。

 

 

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成功について今おもうこと

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こんにちは。

 

今日は「成功」について、私なりの今のビジョンを話していこうと思います。

 

まず結論からいうと、成功したいです。

 

成功とは、もちろんその人によって捉え方や定義が異なってくるかと思います。

 

当たり前です。

 

では僕の成功とは、現時点での思うことを話していきます。

 

まずは「経済的な豊かさ」ですね。

 

これにもいろいろな捉え方があると思いますが、

 

ある程度のいわゆる不労所得を望むということです。

 

もちろんお金持ちになりたいと思っていますが、一方では100億とか1000億の資産を今から築けるとは思っていません。

 

しかし、1億~最大10億くらいの資産は本気で稼ぎたいと思っています。

 

なぜなら海外に不動産を持ちたいからです。

 

日本でも高額な不動産であれば億単位になるかと思います。

 

海外でもそこまで感覚は違わないと思いますが、刺激があるので将来的には海外に不動産を持って、そこで生活もしてみたいわけです。

 

もちろん日本も好きですのでデュアルライフが理想です。

 

そのためにはまずは数億円を稼ぐことが必要不可欠になってくると思います。

 

このようにまずは目標(額)を決めます。

 

そして、次にそれを達成するためにはどの方法が最短かを考えます。

 

なぜ最短の方法を考えるかというと、当たり前ですが人生は有限だからです。

 

50年かけて1億円貯めてもあまり意味がないのです。

 

なのでできる限り最速の方法を考えます。

 

だからと言って、「おいしい話」に飛びつくということはしません。

 

落とし穴にハマるとゼロどころかマイナスになることすらあるからですね。

 

あくまで自分の実力で、現実的なところでコツコツと、その上で最速を考えます。

 

強く思う

 

最終的に一番重要なのはここかなと思います。

 

「強く思う」です。

 

例えば、1年前に思い描いていた理想や目標を継続して思い続けることができていますか?という話です。

 

大抵の場合、気持ちが変わっていて違うことに興味を持ったり、別のことをやっていたりします。

 

しかしこれも普通のことです。私も随分と意味のないことばかりをやってきました。

 

しかし、人生も折り返し地点が見えてきた今、やっとやりたいこと、ひいてはやるべきことが見えてきたような気がします。

 

そしてそれを誰よりも強く思い描くことで、目の前の行動が継続してできるようになると思うのです。

 

成功する(結果を出す)ということは想像するよりも難しいと考えたほうがしっくりきます。

 

軸を持つ

 

そして、次に重要なのが軸を持つということ。

 

例えば、「人の意見を参考にやってみたら失敗した、または後悔した」こんな経験はないでしょうか?

 

私はあります。

 

そしていわゆるこれが失敗です。

 

何が言いたいかというと、結局のところ失敗でも成功でも最終的に自分のためになっているのかということ。

 

上の例でいえば、「他人の言う通りやったら後悔した」というのは、失敗ですが、これが次につなげることができれば成功と捉えることができます。

 

つまり、自分の頭で考えて、強い信念を持ち失敗をも受け入れる覚悟で行動するということです。

 

これが分かって行動できていればいずれ成功すると思っています。

 

これが軸を持つということです。

 

完璧な人間というのは存在しないので、どんな人でもいつか失敗を経験します。

 

しかしその失敗を次の成功につなげることができれば、結果的には必要だったということです。

 

最悪のプランを考える

 

人生には波乱がありますので、やはり上手くいかない場合を想定しておくことも重要です。

 

なぜかというと、あまり楽観的過ぎると、何かショックな出来事があったときに立ち直れなくなるからです。

 

事前に備えておくということです。

 

「備えあれば憂いなし」という言葉がありますが、まさにその通りですね。

 

例えば、投資であればいつか必ず損(または含み損)を抱えることがあります。

 

恋愛であればフラれることもあるでしょう。

 

同僚や知り合いに裏切られることもあるかもしれません。

 

しかし、前に進む以上これらのマイナスの事象こそ事前に想定しておくことが重要ということです。

 

私の場合は、経済的な成功も目指しますが、一方では「普通のサラリーマンの人生」でもいいかなと思っています。

 

まずはそのサラリーマンで一生懸命頑張って、余った時間や資金で、成功のための勉強や行動をしていけたらこれが一番幸せということです。

 

振り返る

 

結局これができるかどうかが、明暗を分けることになります。

 

私の場合、2020年に立てた目標は全く達成できていませんでした。

 

また、紆余曲折などがあり、目標自体が揺らいだこともあります。

 

大変に難しいです。

 

しかしそれで自分を責める必要等もないと思います。

 

気持ちが変わるのが人間です。

 

しかしながら、成功するには、それまでは何があっても信念を曲げないということも重要なわけです。

 

ということで、今年2021年の目標も立てたわけですが、また気持ちをあらたに取り組もうかと思います。

 

そのためには、まずは無駄なことは排除します。

 

なぜなら成功するためには、実はやることはそこまで多くはありません。

 

言ってみればひたすら同じようなことを(頭使って考えながら)繰り返すだけです。

 

けどこれがなかなかできないから難しいのです。

 

環境を変える

 

これもよく言われることですが、本当にそうで、重要だと思います。

 

例えば、会話も成立しないような異国の地にいったら、おそらく圧倒的に遊びなど誘惑は減ると思います。

 

このように、物理的に誘惑から遠ざかれるように環境を変えるというのは合理的です。

 

なぜかというと人は自分が思っている以上に意思が強くないからですね。

 

そして強いと思ってもひょんなことから突然弱くなったりします。

 

そうならないためにも環境を変えることは必要条件のひとつではないかと思います。

 

実際私も環境を変えて友達と遊ばなくなって一人で考えるようになってから考え方や行動が変わってきました。

 

まとめ

 

まとめます。

 

結論をいうと、今年は必ず結果を出します。

 

結果を出すためには「考える」必要があります。

 

そして振り返る必要があります。

 

目標だけ立てても何も考えずに過ごしてしまったら、1年後に振り返って「何も出来ていなかった」というのは目に見えてるので、

 

もう少しスパンを短くして、場合によっては毎日振り返ることがあると思います。

 

そんな感じで、1年後には今よりも目標に近づくことができたら嬉しいです。

 

まずはそのきっかけを探すことが重要です。

 

本日も最後までありがとうございました。

 

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今流行りのclubhouseについて

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こんにちは。

 

いつも何となく思いついた内容をつらつらと書いていますが、

 

今回は今流行りのclubhouseについて話していこうと思います。

 

先日ある友人を通して招待をいただき念願のクラブハウスに入会できました。

 

このclubhouseは、招待制のSNSで、アプリをダウンロードしても人から「招待」をもらわないと入会できない仕組みです。

 

文化人や経営者のかたなど、いわゆるリテラシーが高い人たちが今は主に活躍されている印象です。

 

ほぼ実名制なので、FACEBOOKとLINEとTwitterInstagramを足して割ったようなSNSですね(雑な表現…)。

 

このclubhouseは“音声”だけのメディアで、コミュニティー内でディベートや相談形式だったりと、

 

人々がその場で話し合うというプラットフォームです。

 

今は音声メディアも注目を集めていますので、色々と時代背景にマッチしていると感じます。

 

実際に使ってみて、何より感動したのはインフルエンサー同士が積極的に交流をしているということ。

 

インフルエンサーといえど、オフラインで繋がることはややハードルが高いと思います。

 

しかしこのclubhouseでは、直ぐに“対談”というような形でその場があれば始めることができます。

 

電話のようなラフな感じから、一転真剣な相談や深い話まで、

 

今までであればあり得ないようなやり取りが聞けるのです。

 

僕が初日に聞いた「ルーム」は、与沢翼さんとイケハヤさんが対談するというものでした。

 

メインのスピーカー(主催者)がいて、状況に応じてオーディエンス(視聴者)の中からもスピーカーになってもらい話に参戦してもらうことができるという仕組みです。

 

途中からマナブさんや青汁王子など、豪華なキャスティングとなり、

 

公開も7~8時間くらいと、非常に長い時間やっていました。

 

僕は初めてだったからかもしれませんが、全然飽きませんでしたし、ずっと聴けた。

 

これは画期的なアプリだなと思い感動しました。

 

思ったこと

 

せっかくなので実際に使ってみて思ったことを書いていこうと思います。

 

まずこのアプリ(clubhouse)の将来性・可能性についてですが、

 

今のTwitterInstagramと比べても劣らないシェアを取ることができるかなど、

 

clubhouseが将来にわたって成長するかという点は全く分かりません。

 

もちろん僕が予想できるものでもありませんが、個人的な意見・感想としては、

 

ここ最近の新しいSNSのなかではひときわ目立ったインパクトはあったと思います。

 

大げさに言うと革命的です。

 

なぜなら至るところでバブルともいえる現象が生じていたからです。

 

例えば、他のSNSでもこのclubhouseの招待状が欲しいという声を多く見かけたり、

 

実際に転売サイト等で、「招待状(招待コード)」が売買されています。

 

また、これはインフルエンザー同士の交流障壁を格段にさげたというのも重要な要素だと思います。

 

どういうことかというと、今までもYouTubeなどでもインフルエンサー同士のコラボは盛んでした。

 

視聴者側も楽しいし、数字が伸びるのでコラボはいわゆる鉄板です。

 

しかしYouTubeのコラボは当たり前ですが、現場はオフラインです。

 

つまり双方の都合(スケジュール)を合わせて現地で撮る必要があります。

 

ここに意味があります。

 

しかし、今回のclubhouseでは、その必要がありません。

 

オンラインで繋がるので、お互いの時間(スケジュール)だけ合わせればセッティングはOKです。

 

つまり地球の裏側からでも(ネット環境があれば)瞬時にコラボが可能です。

 

そしてそれを聴く視聴者も同時的に確保できるということ。

 

コンテンツの内容としては、今までのガチガチに企画したものではなく、どちらかというとオフの部分つまりよりリアルをお届けできるスタイル。

 

それ自体がコンテンツになり、そしてそこに価値があります。

 

これはインフルエンサー同士もメリットがあるし、一般の人たちも貴重なコラボが聴けるや、参加できるかもというチャンスがあるので非常に夢があります。

 

いわゆる橋渡し的な存在です。

 

もちろん自身で「ルーム」を企画したりというアクションもできます。

 

つまり今までのSNSではややハードルが高かった部分を払拭してくれたようなイメージです。

 

使ってみて単純にワクワクしたし、感動しました。

 

仮にこのアプリが将来にわたり拡大していかなかったとしても、今のバブルでチャンスをものにする人はたくさん出てくるように感じます。

 

何が必要か

 

ではこのチャンスをものにするためには何が必要かということについて。

 

すでにclubhouseを使った人ならわかるかと思いますが、

 

今このSNSで活躍されている方は、既に成功(あるいはそれに近い経験を)されているインフルエンサーや経営者のかたが多い印象です。

 

つまり実績がある方で、何かしらの武器を持っている人たちです。

 

そういった人たちが繋がる場といて機能するところが大きいということです。

 

つまりこのclubhouseを使ってゼロから頑張って成り上がるというよりは、

 

もともと土台がある人がこれを使うことによってさらに拡大させていくという側面が大きい。

 

もちろんclubhouse自体をチャンスに変えて、自分のポジションを確立していくという方法もあると思います。

 

ただ、いずれにしてもますます個人の強みは何かということが問われてくる時代なのかと感じます。

 

何をすればいいか

 

こういった流行が起こるときに、一般的に感じることは、

 

「乗り遅れたくない」です。

 

特に日本人は、集団から外れることを不安に感じます。

 

「皆と一緒(がいい)」というのが良くも悪くも文化として根強いです。

 

このclubhouseの流行は、まさにその遅れを取ることへの焦燥感や劣等感がすごく表現されていたなと思います。

 

実際に私もそう感じました。

 

もちろんその人の性格によって向き不向きがあると思いますので、この音声メディアというジャンルだったり、clubhouse自体をどう捉えるかは各自の判断です。

 

しかしながら、これからインターネット空間がさらに拡大していくことにより、

 

これらのSNSを上手く使えるということは非常に強い武器になると思います。

 

まずインターネットを駆使するうえで大事な能力(スキル)は、

 

読む、書く、話すです。さらに計算も大事になってきます。

 

なのでこの4つ(読む、書く、話す、計算する)の基本的な部分はマスターしている必要があります。

 

そしてそれをどこに応用するかは各自の判断によるところで、

 

起業や投資、通販(eコマース、D2Cなど)、動画、プログラミング、ブログ、、、などなど

 

発展の可能性はたくさんあると思います。

 

もちろんそれらのスキルを駆使して会社員で実業に専念でもいいでしょう。

 

しかしながら将来を見据えて、豊かになる、幸せになるという観点から、

 

以上のようなことは人生において磨いていく必要があると感じています。

 

まとめ

 

少し長くなってきたのでまとめます。

 

このようなさまざまなサービスや今回のようなSNSは、今後も誕生と成長と衰退を繰り返していきます。

 

なので今の自分には何が必要で、将来のためにはどのツールを使いこなしていけばいいのか、

 

この辺りを真剣に考えて、まずは自分の中に確固たる軸を持つことが大切ではないかと思います。

 

今回も最後までありがとうございました。

 

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月収1000万円にするために【専業でも兼業でもOK】

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こんにちは。

 

最近は『進撃のノア』にハマってます。

 

はあ、可愛い。。中でもオススメ動画↓

 

 

ということで、動画の中でもおっしゃっておりましたが、

 

進撃のノアさん、平均月収が1200万+ベンツが買えるというくらいが平均月収だということです。

 

ベンツは中古で500万円、新車で1000万円くらいの認識でよろしいのでしょうか?

 

おそらく1500万円~2000万円くらいは平均して稼ぎ出してるということですね。

 

※現在は経営側に回っているようです。

 

ここで僕はやや衝撃を受けましたので、それを今日は共有していきたいと思います。

 

ゆうても「月収〇〇万円!」みたいなフレーズは聞き飽きたと思います。

 

僕も聞き飽きました。

 

ただ、キャバクラで働く女性で、しかも(当時)まだ22前後と若い年齢で、

 

何より「可愛い」子が、一生懸命頑張って、ここまで稼ぎ出しているということに感銘を受けました。

 

「可愛い」が売り上げに直結するのはもちろんですが、その裏でも相当な努力をしているということ。

 

当たり前と言えば当たり前なのですが、あらためてというか単純に感動しました。

 

そして今の自分と(収入を)比較してしまった時に、虚しさが込み上げてきたのです。。

 

ということで、今回は月収を1000万円にする方法をガチで考察しました。

 

業種の選択

 

まず月収1000万にするといっても、やることはやや限られてくるかと思います。

 

コンビニバイトでいくら頑張って働いても残念ですが月収は1000万円にはなりません。

 

よく言われることですが、『金持ち父さん貧乏父さん』にも出てきますが、

 

Iクワドラント(投資家)またはBクワドラント(ビジネスオーナー)になる必要があります。

 

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※出典:【お金を稼ぐための4つの生き方】

 

自営業でも目指せるとは思いますので、定義は難しいですが、

 

ひとつ言えることは仕事にレバレッジをかけることが重要と考えます。

 

具体的な手法

 

では個人レベルで考えた時に、具体的にはどんな方法があるのでしょうか。

 

これは僕個人の場合でまずは考えます。

 

・投資(株式)

・FX(トレード)

・ブログ(情報発信)

・note(個人商品)

 

 

現状はこの4本柱です。

 

割合としては、

 

・投資:30%(300万円)

・FX:40%(400万円)

・ブログ:10%(100万円)

・note:20%(200万円)

合計:1000万円/月

※ここでは一旦税金等は除外します

 

株式投資

 

ではまず株式投資ですが、月に300万を目指す場合、年間だと3600万円です。

 

年間で20%の利回りを達成と仮定した場合、その必要な資金は1.8億円です。

 

これはファーストステップにしては少し現実味がないですね。

 

では、頑張ってリターン部分を増やす方法を考えましょう。

 

例えば、現実的なところで元手100万円で始めたとしましょう。

 

月利17%を続けたとしたら、年間で6.58倍(1.7の12乗)になります。

 

つまりこれで年間6,580,000円(約650万円)となり、利益は5,580,000円です。単純に月間にならすと平均46.5万円。

 

次の年もこのパフォーマンスを実現したとして、元本の6,580,000円に月利17%をかけていくと、

 

資産合計が43,296,400円(約4,300万円)。利益としては約3,600万円。ならすと平均月間約300万円。

 

これで上の目標は達成です。

 

つまり月利17%を達成(し続けることが)できれば、約2年で株式投資による収入は目標額に達成になります。

 

 

FX

 

次にFXです。

 

FXは意見が真っ二つに分かれますが、個人でも稼げる有名な方法です。

 

いいイメージがないのはギャンブル色の傾向が強いからですね。

 

ちなみに僕はFXに対してはポジティブです。

 

これでも稼ごうと思っています。上にもあげたように実は収入源としては一番の柱ですね。

 

FXの最大の魅力はやはりレバレッジがかけられるということ。

 

つまり少ない元手でも大きく稼げる可能性があるということ。

 

もちろんその分のリスクもありますが、早く上を狙えます。

 

ではFXで月間400万円の利益をあげるにはどうすれば達成できるでしょうか?

 

FXは基本的には、短期売買です。

 

買ってから(または売ってから)、売るまで(または買い戻すまで)が早いということですね。

 

具体的には、手法にもよりますが、デイトレだと2~3時間、6時間~半日など、さまざまですが、だいたいこのくらいのイメージです。

 

私の場合は、2~3時間くらいで1回の取引と考えています(現段階の手法では)。

 

で、月に400万円を稼ぐということは、土日が市場がお休みなので、営業日で月に約20日としていきます。

 

400万÷20日=20万円/1日

 

つまり1日に20万前後を稼ぎ出さないといけません。

 

まず前提としては、以下です。

 

勝率55%

リスクリワード比 1.2:1(リターン:リスク)

 

勝率55%ということは、100回トレードしたら55回勝つわけです。1000回エントリーしたら550回が勝ちトレード(利益確定)。

 

残りの45回(ないし450回)は損失(損切り)です。

 

月に400万円の利益を残すということは、年間で4800万円です。

 

なのでざっくりとですがこのようになります。

 

エントリー回数:1000回(年間)

利益:15180万円(約1.5億円)

損失:10350万円(約1億円)

 

こうすると年間に残る利益が4830万円となり、月平均にならすと402.5万円です。

 

これで達成です。(計算をシンプルにするためここでも税金は除外)

 

あとはエントリーを年間で1000回する必要(またはそれに近いエントリー数)があるので、

 

1か月で約83回のエントリー、1日に約4.1回のエントリーが必要となります。※月の営業日を20日間で計算

 

1日に約4回なので、10時間くらい時間の取れる専業で1回のトレードが約2.5時間が目安であり理想です。

 

副業でやる場合は、頑張って1日に6時間確保したとして1回のトレードにあてられる目安は1.4時間(約1時間半くらい)。

 

これらを繰り返すことにより利益を上げていくということです。

 

もちろんトレードすることだけに時間を取れる人は少ないと思いますので、実際のトレード時間はもう少し短くなり、回数も増やす必要があると思います。

 

※または慣れてきたらロットを上げるという方法ですね。ただ最初は回数を増やす方が正攻法かと思います。

 

 

 方法はわかりましたが、そのための運用資金はどのくらい必要でしょうか?

 

トレードにおいては1回の取引での損失許容額は2%以内が望ましいとされています。

 

なぜならそれ以上損失が嵩むと心理的なダメージが大きいからです。

 

なのでリスクリワードから、1回の取引における損失額は23.0万という計算になります。

 

(10350万円=23.0万×450回のトレード数)

 

逆に、ターゲットは金額ベースですが1回の取引で27.6万円です。

 

(15180万円=27.6万×550回のトレード数)

 

つまり損失から逆算して、これに必要な資金は1150万円となります。(1150万円の2%は23.0万円)

 

これをひたすらに繰り返しトレードして技を磨いていきます。

 

ブログ

 

次はブログですが、ブログは大切です。

 

ブログのマネタイズポイントは何かというと、メインはアフィリエイトですね。

 

僕の発信するジャンルは「投資・FX」等になると思います。

 

だいたいこれらの案件はASPでは高額な方で、いい案件だと単価1万円くらいのものもあります。(口座開設などの案件)

 

仮に単価1万円だとして、営業日は月に30日間。

 

目標額の100万を30日で割ると、1日が約3.3万円です。つまり1日に3件~4件のペースで成約をしていけばよいのです。

 

CVは2%あれば優秀ですから、それに必要なアクセスは1日に200~300PVが必要ということになります。

 

月間では6000~9000PVです。

 

ただし、CVを考えての1記事に対してこのくらいのアクセス数ですので、ブログ全体ではさらにあったほうが健全です。

 

ブログの集客は基本的にはSEOですが、今だとSNS等からのアプローチも重要ですね。

 

note

 

最後はnoteです。これはD2C(Direct to Consumer)のよる販売方法ですね。

 

個人で商品(情報コンテンツ)を販売します。

 

これからの時代の潮流はこの流れが拡大していくと言われています。

 

私自身もそのように考えます。

 

なぜかというと、個人的にも、他の人(個人)のコンテンツというものに価値があると感じ興味が湧くからです。

 

で、自分自身もこのコンテンツ販売を考えた時に、投資・トレード系のコンテンツ制作はしていきたいなと考えたわけです。

 

具体的には、そんな大それたことはしませんが、投資を頑張って、個人的なノウハウをパッケージにして提供していきたいと考えます。

 

noteではマガジン方式の課金制度もありますね。攻め方は色々あるかと思います。

 

一番オーソドックスなところでは、ノウハウ系の単品販売。

 

単価5000円~1万くらいの商品を、月間で200万売り上げるという目標です。

 

※noteではプラットフォーム利用料+決済手数料が合計で約15%から20%前後は引かれるようなので利益として残すにはその分をプラスする必要があります。

 

では上記を踏まえた上で、単純に月商250万を目標としましょう。

 

そうすると1日に約8.3万円の売上が必要ということになります。

 

単価1万だとすると、8~9個を販売しなくてはいけません。

 

これも単純にCV(CVR2%)から逆算すると400~500PVが必要ということになります。

 

月間では12000PV~15000PV。そこそこのファンが必要となります。

 

あとは、いくら単品で販売といっても内容の質が求められますから、

 

それ相応のクオリティ、価値が求められます。

 

まとめ

 

こうして記事にまとめると、自分の中でも考えがすっきりしました。

 

やることが鮮明になるというか、やってない時は「何をやればいいのか?」「そのくらいやればいいのか?」

 

この辺のブラックボックスが多いので、なかなか手が付けられないわけです。

 

しかし、書き出してみると意外を「これだけか」という感覚になると思います。

 

あとはコツコツとやるだけです。もちろんこれが一番難しい。

 

本日も最後までありがとうございました。

 

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新年とか目標とか

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こんにちは。

 

今日は個人的に、今年の目標について書き記していこと思います。

 

目標といっても、投資の目標値です。

 

今私は、FXと株式投資をメインで行っています。

 

とはいっても現段階での資金は少なく、まだ初期段階ではありますが、

 

勉強を積んでいる段階です。ただ手元の資金で売買はしています。

 

そんな中、現段階での目標値というものを出していこうと思います。

 

株式投資

 

まずは株式投資について。

 

株式投資では、多くの有名な投資家がいますね。

 

また、一般的には知られていないような人でも多くの利益を上げている人はたくさんいると思います。

 

そんな中、初心者から始まり、将来的に利益を出し続けるにはどうすればよいのか?

 

ということを論理的に、数字を用いて書いていきます。

 

まずは、どのくらいをあなた自身がリターンとして求めるかということ。

 

私の場合は、将来的には億を目指しますので、その通りに目標を立てます。

 

ただし、いきなり億という単位を目指すのは、あまりに非現実的かもしれません。

 

なのでまずは目の前の実現可能性が極めて高い数字を目標に置きます。

 

例えば、最初の資金に関して、日本の平均年収が400万とかそれくらいかと思いますので、

 

頑張って1年間貯金したとして、100万~200万円かと思います。

 

つまり平均して約100万(単位)くらいの資金が一般的なスタートラインと仮定することができます。運用資金とも

 

そして、株式投資ではどのくらい儲けることができるかというと、

 

値幅制限というものがありますので、1日の値幅として最大でも20%くらいです。

 

制限値幅  出典:日本取引所グループ

 

 

最大で20%(程)ということは、平均しても利益で取れる額は5~8%くらいと考えるのが妥当と思います。

 

では仮に(あなたが)取れる利益の平均が5%だとして、

 

資金100万円で、1回の取引で5%の利益が取れたとしましょう。

 

※ここではまだ損失は考えません。

 

資金全てを突っ込む取引はあまり望ましくないので、

 

ルール:1回の取引で50万の資金を投資し、5%の利益を取る。月にエントリーは5回

 

このルールで1か月運用すると、

 

エントリー回数:5回

1回の取引の利益(投資金額の5%):25000円(2.5万)

月の合計利益:125000円(12.5万)

 

 

と、このようになります。

 

この12.5万の利益を、最初の元本に追加して、

 

2か月目は、投資資金が112.5万円になります。

 

前月は100万の半分の50万円が投資金額だったわけなので、2か月目は112.5万円の半分の56.2万円が(1回のエントリーの)投資金額となります。

 

ルールの部分は変えませんので、2か月目は以下です。

 

エントリー回数:5回

1回の取引の利益(資金の5%):28125円

月の合計利益:140625円(14.0万)

 

 

これを続けていきますと、一年後には、

12ヶ月目
資金:3653228

エントリー回数:5回

1回の取引額:1826614

1回の取引の利益(資金の5%):91330円

月の合計利益:456653

 

年間で、

 

総合計:3709881(約370万円)

 

となります。

 

ここで次に考えないといけないのは、税金と損失(損切りの合計)です。

 

税金は、キャピタルゲイン税となりますので20%。

 

損失に関しては、ここでは必要経費と捉え、販管費に相当すると仮定します。

 

中小企業の販管費比率 出典:経済産業省

 

そうすると約20%くらいで見積もっても悪くないと思います。

 

損切り幅は、事前にルールを決めておく

 

つまり合計すると、約370万円から税金(20%)と必要経費としての損失額(20%)を引いて、

 

222000円(220万円)が利益として残るわけです。

 

スタートの資金が100万円でしたので、純利益は120万円で+120%を達成できるという計算ですね。

 

理論上は、一般的な算出方法でも2倍くらいは狙えるのではないかと考えるわけです。

 

もちろんその時の相場環境や暴落(または暴騰)による想定外というのは常にありますが、

 

一般的な感覚からしても、株で儲けるといった場合、このくらいのリターンは期待されているのかと思います。

 

今回は初心者を想定してますが、これが資金がある人で1000万のスタートであれば+120%で2200万円になるという理論上の計算です。年間1200万の純利益。

 

もちろんマイナスになるリスクも多分にありますが、

 

投資を続けていて上手な人は、このくらいの計算はしているはずです。

 

中には、年間で1億を目指すという人も見受けられまし、実際に達成している人もいるわけですから目指す価値はあると思います。

 

まとめ

 

そんな感じでいろいろとシミュレーションしてきましたが、

 

「一生懸命頑張れば」決して達成できない目標ではないと感じます。

 

信じるか信じないか、やるかやらないかは本人次第ですが、

 

これから生きる上で投資というものは必要不可欠になるだろうと、私は確信しています。

 

※FXに関しては次の機会に譲ります。

 

今回も最後までありがとうございました。今年も1年がんばりましょう。

 

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