こんにちは。
今日はFXについてです。
先日あるサロンに入って、FXのトレードを勉強して、さっそくトレードをしてみました。
まず最初の結果、利益が出ました。5000円くらいです。
これは単純にビギナーズラックの要素があったと思います。
しかしながら、私自身、トレードについての勉強はちょこちょこと数年前から始めていましたので基礎はあったはずです。
最初に手を付けたのは、株式投資のうねり取りという手法。
しかし、軍資金が当時はなかったので、書籍や動画をメインに学んでいました。
基礎的な知識、ローソク足とか移動平均線とか、順張りとか逆張りとか、、
何となく「勝てるのかな」というイメージはもてていましたが、
やはり教えてくれているのはプロの方なので、もちろん勝てるようになる(トレードで利益を上げるようになる)までにはそこそこ勉強しなくてはいけないなという、客観的な態度だったと思います。
つまり半信半疑。
疑っているわけではないけど、もちろん投資の世界は相当に厳しいだろうなと。
机の上で勉強しても実際にエントリーなどしないと全くの実感はないので、たまに勉強する程度でした。
しかし、最近になって無料のFXのサロンがあり、入会してみました。
それで実際にエントリーしてみたわけです。
そこでの感想を書いていこうと思います。
エントリー(トレード)して思ったこと
実際に、エントリーして思ったことは、「圧」が結構あるということ。
プレッシャーとも言いますが、その先のチャートが上がるか下がるか全くわかりません。
もちろん戦略を立てて、ある程度のシナリオを組み立ててエントリーするわけですから、こうなるだろうと予想はしてますが、
実際にそうならないことも当たり前ですが、あるわけです。
その時に感じる「圧」というものを体感しました。
想像より「圧」がすごかったという話ですね。
次に、感じたことは、想像より「ゆっくり動く」ということです。
おそらくほとんどの人はFXに関してネガティブなイメージがあると思います。(完全に偏見かもしれませんが)
よく聞くのはFXで破産したとか、〇〇万円損切りした、とか。イメージとしては残るのはネガティブなイメージだったりします。
なので、もっとFXの相場というものは乱高下が激しく、嵐の中に飛び込むようなイメージを持っていたのですが、
実際にエントリーしてみると、「全然動かない」笑。
もちろんジリジリと動きますが、想像よりゆっくりだということが分かりました。
ボラティリティーが高い、日本時間、欧州時間、米国時間などメインの時間帯はあるのですが、
基本的に、通常時の相場というのは、予想よりは穏やかでした。
つまりそこで感じたことは「練習すれば勝てるようになりそう」です。
少なくとも、この練習をすることが難しくないと感じたのです。
もっと気軽にマージャンをやるように、ルールをしっかりと覚えて、数をこなしていけば、上達できるのではないか、、
一方で、今後はFXのトレード収益というのは私自身の収入の柱になってくるので、上達しなければなりません。
そのイメージができたということですね。
今後の収入の柱は、株式投資とデイトレ(おもにFX)になります。
スキャルピングとスイング投資
今後の私は、この2つを柱に収益を上げていく予定です。
つまり、短期トレード(スキャルピング)でタネ銭をつくり、それを中期トレード(スイング)に回していくです。
基本的に短期トレードは、テクニカル中心で、画面に張り付いている必要があるので、労働的な要素があります。
スイングは、ファンダメンタルを駆使して、頭脳労働に近いところがあります。エントリーのワンクリックと数日しての利確のクリックのみだからです。
あと、いずれも場所を選ばず、パソコン1台で完結できます。
これからの時代は、このパソコン1台(またはスマホ1台)で完結できる仕事が重要で、
誰もが、収入源のひとつとして身につける必要があると感じます。
これからの向き合い方
実は、私は、今まで借金があったので、今回トレードができたのは念願だったのです。
今まではエントリーの数万円も用意できなかったから。
正直、トレードに飢えていた部分があったと思います。
やりたくて仕方なかったです。
それで、今後このトレードとどのように向き合っていくのかというと、
まずは、1年間かけて、利益にこだわらず練習していきたいと考えます。
もちろんその中で利益が出れば、万歳ですが、
数日のエントリーで感じたのは、「欲を出したら負けるな」ということです。
ヘタをしたら、FXは、パチンコなどギャンブルに近い部分があります。
もちろん「ただのギャンブルじゃん」という人はいると思いますが、
FXは、「戦略を立てて実行、改善を重ねれば勝率が上がる」ということが言えると思うので、ただのギャンブルではありません。
ただし、そのギャンブル要素はふんだんあるので、その使い方をしてる人はたくさんいるということですね。
「戦略を立てて実行、改善を重ねれば勝率が上がる」というのは、いわゆるビジネスの概念です。
PDCAを回すなどともいわれますが、FX(の上達)には完全にその要素があります。
だからプロが存在するわけですね。
実際に私自身もプロから教わっているので、真剣に学んでいます。
情報発信と合わせる
これは本題とすこし逸れるかもしれませんが、
トレードをしながらその近況を発信していきます。
そうすることで、自分なりの気付きや発見があるはずです。
少なくとも情報として、残せるので思い返すことができます。
ギャンブルは勝った負けたで終わりますが、ビジネスは必ず振り返ります。
これをすることで弱点を見つけたり、そこを改善することで次につながるわけですね。
具体的な目標値
具体的には、株式投資では、20%の上昇を、1週間から2週間ほどで得るということを目標とします。
例えば、1000円の株を購入(基本は100株単位なので10万円で取得)して、1200円になったら達成です。
つまり200円の100株なので、利益が20000円です。1週間から2週間で20000円の利益が目標値となります。
FXは、資金が10万円なので、1回の取引でマキシマムで利益5000円を目指します。
10万円の5000円なので、5%です。
スキャルピングなので、所要時間は1時間とか2時間くらいですね。
時給で約2500円くらいです。
例えば、週5日トレードできたとして、目標として日給5000円を目指します。
つまり1日に3時間トレードしたとして、1時間で2500円の利益を目指すので、3勝1敗を目指すということです。
株式投資で、2週間で約2万を目指して、月に4万円。
FXで1日5000円で週に25000円を目指して、月に10万円。
合計14万円。
これが結果としての目標額となります。
しかしながら、大切なのは金額ではなく、結果を見て反省や改善です。
まずは、コントロール可能な目先の数字と向き合って、それらを改善していけたらと思います。
もしこれが近い数字(結果)で、1年間続けることができれば、その先の未来もあると思うのです。
まとめ
今回も大事なことを書いたので、このように定期的に発信していけたらと思います。
あと別件ですが、もし収益が軌道に乗ってきたらメルマガやnoteで定期的な配信してもいいなと思います。
これはかなりの実力が付きますね。
それでは今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。