【2019年】副業についてまとめ【最新】

こんにちは。

 

本日は副業についてまとめていきます。

 

今の日本では、副業の重要性や、必要性がさけばれていますね。

 

私自身も今後、取り組んでいくので、どれが自分に合うのか、それぞれのメリットとデメリットなどについて話していこうと思います。

 

■副業の種類

副業とひとことでいっても種類はさまざまで、また副業の定義も人によって異なります。

 

例えばコンビニの仕事でも専業でやる場合とアルバイトでは考え方や働き方も違ってくるわけです。

 

副業は大きく分けると以下のようになります。

・アルバイト

・転売

・情報発信

・投資

 

■その一、アルバイト

まずは副業といえば、アルバイトです。労働で収入を得るという方法ですね。

会社の正社員として働く傍ら、休日の時間を売って稼ぎます。

 

このアルバイトはほとんどの方が経験あると思いますので、簡単です。ただし、正社員など会社に勤めている場合は、副業禁止などルールを設けている場合もありますので、そこは確認する必要があります。

 

また、最近ではこの副業(アルバイト)も多岐にわたり、在宅でできるものや完全自由時間で可能な仕事も増えてきています。

 

例えば、在宅でできるもので有名なのは、クラウドソーシングにみるお仕事です。

 

これは、web上で、ホームページ作成やプログラミング、文章作成といったいわゆるパソコンで完結できるお仕事を依頼したい人が、同じくweb上でそのようなお仕事をしたいと考える人をマッチングさせるサービスです。

 

その種類もさまざまで、簡単なコピペ作業からアプリ作成など高度なものまであります。初心者にとっては単価は安いですが、コツコツと積み重ねることで、収入を上げ、スキルも磨けます。

 

スキルとは、もちろん稼ぐためのスキルで、文章力や自分の価値を高める方法などが身に付きます。

 

またクラウド系では、プログラマーなどフリーランスで活躍されているかたもたくさんいますね。

 

要するに、web上でスキルを身につけてしまえば、個人ひとりで稼ぐことが可能な世界ということです。

 

今ではYouTubeで動画も落ちてますので無料で学ぶことができます。もちろんそれ以上のスキルを求めるのであれば、塾や学校へ通うのもよいでしょう。

 

次に、働くうえでも最近話題なのが「シェア」という概念です。

 

これは今後の働き方にも非常に重要な意味を持ってきます。

 

なぜかというと、無駄な仕事はこれからの時代どんどん淘汰されていくからです。

 

例えば、最近ではSNSの発展により、人々の情報がどんどんとシェアされていきます。

 

これにより何が起きるかというと、これまでの価値観の歪みを認識し、今よりももっと楽しく働ける場所を知ることができるようになります。

 

そうすると、今の無駄を改善したいと思い、より最適な働き場所へと移っていくという人が増えてくるわけです。

 

なので、これからは仕事もシェアされ、最適化されるようになります。

 

今代表的なのが、ウーバーイーツです。いわゆる配達サービスですが、働く側が個人事業主となり、ウーバーから仕事を請け負います。

 

どういうことかというと、個人として好きな時間に好きな分だけ、ウーバーから仕事を取ってくるので、完全に自由で働くことができるわけです。

 

このように、今の会社に疑問や不満を感じている人にとっては、自由がきき、とてもやりがいがあるものであると言えます。

 

もちろん、これは完全歩合制となるので、自ら仕事をするということが求められるわけで、肌に合わないと感じる人もいるかと思います。

 

しかし、ここで言いたいのはこれからの時代は少なからず、会社にお給料をもらうだけでなく、自ら考え行動する力が必要になってくるということです。これが個人の時代です。

 

■その二、転売

次に、転売です。

 

転売も個人でやる以上、労働です。

 

転売の基本的な考え方は、安く買って、高く売る。非常に簡単な手順ですが、これを行うには知識が必要です。

 

アルバイトは、雇われているため上司が仕事を教えてくれます。そうしないと上司も困るからです。

 

しかし、転売のやり方はだれも教えてくれませんので、自ら学ぶ必要があります。

 

もちろん仕事にも相性というものがあるでしょうから転売が絶対というわけではありませんが、少し知識を得てしまえば、普通のアルバイトより単価(または時給)の高い仕事ができるわけです。

 

また、転売といってもそのやり方は無数に存在し、メルカリやヤフオクにみるフリマ系や、バイマやイーベイなど輸入(輸出)関連、あるいは代表的なものはAmazonの転売です。

 

どれも本質は同じで、安く買って高く売るという、価格の歪みをみつけその差益を取るということです。

 

この差益を取るということが非常に悪いことのように、日本人は感じる傾向にありますが、このマインドを取り除くことが、稼ぐための近道です。

 

なぜかというと、かりに砂漠にダイヤモンドがあるとして、それを探してきて売るということが転売の基本的な考え方ですが、

 

『砂漠にダイヤモンドがある』という情報があること、そしてその『ダイヤモンドを取りに行く』ことで実際にダイヤモンドを販売することができて、その労力に価値があるからです。

 

ビジネスは全て価値の差益です。

 

スーパーで野菜が売られていて一般の消費者は買いますが、野菜は『作ればいい』と考えてる人からすれば、そのスーパーの野菜に価値はないわけです。

 

なので、近くに家電量販店でスマホケースを買ってきて、メルカリで利益を乗せて売ったとしても、それに価値を感じて購入する人がいれば立派にビジネスとして成り立つのです。

 

転売は個人でやる以上、売り上げの限界値というものがある程度決まってしまいますが、まずは個人で始める副業としては取り組みやすいのではと思います。

 

また、モノを売るというのはやっていくうちに楽しことだと気付きますので、そのまま事業として展開するのもありですね。

 

■その三、情報発信

次は、情報発信による仕事を説明していきます。

 

情報発信といってもその種類はさまざまです。

 

具体的には、アフィリエイト、ブログ、メルマガ、有料note、YouTubeなどの動画、情報教材など。

 

正確には、ブログやメルマガはツールですが、これを駆使して収益を上げていくということです。

 

これらには販売の基礎知識マーケティングといったスキルが必要となります。

 

ここでいう情報発信の定義としては、安定して自動でも収益をあげることができることを前提とします。情報発信の本質は、レバレッジが利くことで、それにより収益を自動で大きく伸ばすことができるからです。

 

最近話題のYouTubeなど(ブログ等もそうですが)は、広告で収入を得るという方法もありますが、基本的には販売の基礎を知らないと、長く収益を上げ続けるこはできません。

 

なぜなら、一時的な小手先だけのテクニックで稼ぐ方法は、その相手(例えばプラットフォームなど)に依存するため、そこの規約が変わったときに大きく収入が減るということはよくあるからです。

 

しかし一方で、販売の基礎知識やマーケティングのスキルを一度身につけてしまえば、その先も使うことができ、継続して収入を上げることができるといういわば資産になるのです。

 

また、これらのスキルはネット上だけでなく、リアルのビジネスでも十分に応用が利くので、たとえどんな仕事をしていくにしろ、必須のスキルになるのではないかと私は考えます。

 

■その四、投資

最後に、投資です。

 

投資は今では、さまざまな方法があります。

 

投資の本質は、大きな資産を長期間預けて運用する(利益を得る)ことです。

 

投資のなかの大切な概念として、利息というものがあります。

 

これは、例えば銀行にお金を預けると、お礼として少しずつお金を増やしてあげますよというシステムです。

 

また銀行に限らず、国や会社の株、または外国の金融機関に預けても金利がもらえます。もらえるというか発生します。

 

それぞれにメリットとデメリットがあり、利率も様々です。

 

また、今では小口で始めることができるサービスも増えてきていますので、それぞれに合った投資を勉強して利用するのが賢明と思います。

 

代表的なところで、NISAや不動産投資、小口で始める株のアプリなどがあります。 

 

しかし、いずれにしても元本に対して数パーセントという少ない利率なので、長期的に預けて利益を得るというのが基本的な考え方となります。

 

投資は基本的な知識を身につけて、しっかり運用すれば安全なものなので、将来的には運用していきたいですね。

 

■まとめ

副業に関しては、ミクロな視点でみれば、本当にさまざま業種ややり方が存在します。

 

大切なのは、お金を稼ぐということにおいての本質的な部分は大きく変わりませんので、まずはできそうなことから少しずつ結果を出していくことだと思います。

 

続けていれば必ず結果はでます。例えば、友達に知らなかったことを教えてあげて相手が喜んでくれたら、それは結果であり成功です。

 

これは極端な例ですが、ビジネスにおいても同じことが言えます。

 

簡単なことであるがゆえにあまり人はやりません。

 

また知識をアップデートしていき発信していけたらと思います。

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。