こんにちは。
今日は『牽引の法則』について話していこうと思います。
なぜかというと私は絶対に将来成功するので、これが必要だからです。
あまりこの手の話は得意ではないのですが、将来手に入れたいものをまとめていきます。
ではさっそくみていきましょう。
◆牽引の法則
牽引の法則とは、ざっくりと無意識に訴えかけその願望を叶えるというものです。
有名な著書でも「思考は現実化する」というものがあったりします。
都市伝説ではないですが、完全に「信じるか信じないかはあなた次第」ということです。
僕は信じてます。
ちなみになぜ僕がこれを信じるようになったかというと、「マーフィー100の成功法則」という書籍に出会ったからです。
これはガチで10回以上読みました。
しかし今思うとまだまだ足りてません。
なぜならまだ成功したとは思っていないからです。
で、この本で言ってることは意識には顕在意識と潜在意識があり、潜在意識にその想いを入れてしまえば願いが実現するというものです。
はい、完全に胡散臭いですね。笑
しかしこの本ではこうも言っています。
「こんな簡単なことなのにやる人が少ない、だから世の中に成功者が少ないんだ」
というような趣旨での記述があります。
。。。これは深いのではと思いました。
なぜなら嘘か誠か、世の中で成功したといわれる著名な方達は、結構昔から将来手に入れたいものやなりたい姿を常に頭に描いていたという発言をよく聞くからです。
もちろんこの「成功の書籍」を、引用してるだけに過ぎない場合もあります。
例えば実際に「金持ち父さん貧乏父さん」などはよく詐欺などに引用されているケースがあったりすると聞きます。
しかし、一方で実際に儲かるものは怪しいとも言われたりします。
なぜなら先行者利益だったり、一般的には怪しいとされているものは参入者が少ないので利益を独占できるということも実際にあるからです。
話が逸れましたが、僕の信念としては、ただ疑っていても時間の無駄なので実際に飛び込んでみるといいという精神でやってますので、
実際にこれまでもいろいろと飛び込んできました。
結果はそれでよかったと思っています。
その中で得た結果のひとつにこの牽引の法則があります。
ややスピリチュアルな話ですが、自己啓発とか精神論みたいな部分も割と好きだったりするのでこれに出会えた時は感動すら覚えました。
◆どのような未来を描くか
それでこの法則に従ってあれこれ行動してきたわけですが、
イマイチ思考が浅いというか、まだもう一段深いところにいけるのではという感覚があります。
あと、最初はざっくりとした夢(目標)から入りますが、
最終的には現実を変えていく必要があるので、その整合性が必要になってきます。
つまり明日までに1億円稼ぐ!とかは、今までの土台がない人にとっては無理な話なわけです。
将来の夢と現実の今の帳尻を合わして、落としどころを決めていくということ。
勉強していくにつれ現実を少しずつ見れるようになると、
どうやら10年くらいあれば1億円は稼げるかもしれないということが分かってきます。
中には5年とか3年で1億を稼ぐ人もいます。
なるべくなら早い方がいいわけです。
そこでいろいろな方法を勉強していく中で、自分に合った稼ぎ方が見つかってきます。
そうすると、あとどのくらいでいくら稼げるかなというのもわかってきます。
もちろん上手くいくときといかない時があると思います。
ただこんな感じで、将来なりたい理想像を細かく特定していく。
大半の人はぼんやりとこれがやりたいと思うだけに終わってしまうのでなかなか到達できないのかもしれません。
スティーブジョブズはいらないものを削ぎ落し、その先にiPhoneの発明があったといわれます。
つまりあれもこれもできないので一つのことを深く研ぎ澄まして、夢の実現に向かっていくというわけです。
◆10年後の姿
では実際に今の僕が描く10年後の未来を細部まで書いていきます。
まず以下のものは手にしているはずです。
・ドバイで高級不動産(2億円)
・Rolls-Royce(5000万円)
・skatepark建設(3000万円)
・金融資産(5億円)
これらは絶対に保有します。
期限は今から約10年後なので2030年までには達成する予定です。
「夢ノート」とか「ビジュアルボード」というものはご存じでしょうか?
ネットで検索すればすぐ出てくると思いますが、
自分の夢や欲しいもの、なりたい自分を紙に書きだし願いを叶えるというものです。
実際に作っただけではダメで毎日見ることや想像することで実現に近づけます。
これは上で述べたような潜在意識の話に繋がるわけですね。
願いを潜在意識に入れてしまえばあとは牽引の法則で叶うようになっているということです。
もちろん「信じるか信じないかは本人次第」。
最後に、僕の欲しいものの写真を載せておきます。
今回も最後までありがとうございました。